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日本マクドナルド は11日、カードゲーム「ポケモンカード」とコラボした「ハッピーセット」が一部の客に転売目的で大量に買われたり、カード以外が捨てられたりしたとして、謝罪した。
これはポケモンカードを“投機商品”として扱い、利益を狙う人々が増えていることに起因する。ポケモンカードが発売されたのは1996年。さまざまな商品を販売してきたが、その中には現在は入手困難なカードも多くあり、市場ではプレミア価格で取り引きされている。
日本マクドナルド(東京都新宿区)のハッピーセット「ポケモン」キャンペーンが波紋を広げている。コラムニストの木村隆志さんは「今年5月に行われた『ちいかわ』とのコラボ時の反省がまったく生かされていない。これにはマクドナルドの企業体質が大きく関係している」 ...
日本生まれのキャラクター「ポケモン」は1996年以来、トレーディングカード、ビデオゲーム、映画、テレビシリーズに登場し、世界的な人気を博している。限定版や新品同様のポケモンカードには、転売市場やコレクターズマーケットで数万円の値が付くこともある。
日本マクドナルドがハッピーセットの「ポケモンカード」転売騒動で謝罪に追い込まれた。再発防止策を打ち出したものの、5月に同様の「ちいかわ」騒動を起こしていたのだから、事前対策はもっとできたはずだ。何より、同社には「言動不一致」な点があり、企業として信頼 ...
8月9日からスタートした マクドナルド のハッピーセットのおもちゃ「 ポケモンカード キャンペーン」で転売問題が勃発。8月11日に日本 マクドナルド は公式サイトで騒動に関しての謝罪文を発表したものの、炎上する事態となっている。
8月9日から開始した、「マクドナルド」のハッピーセットに人気の「ポケモンカード」2枚が付属するキャンペーン。 3日間限定の予定でしたが、初日から客が殺到。