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[イスタンブール 16日 ロイター] - トルコのイスタンブールで16日に行われたロシア・ウクライナ和平交渉でロシア代表団を率いたメジンスキー大統領補佐官は、ロシアは結果に満足しているとし、ウクライナと対話を継続する用意があると述べた。
[キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのウメロフ国防相は16日、ロシアとウクライナがそれぞれ1000人の戦争捕虜を交換することで合意したと明らかにした。 実現すれば、2022年2月のロシアによるウクライナ全面侵攻以降で最大規模の捕虜交換となる。
[アンカラ16日 ロイター] - ロシアとウクライナは16日にトルコのイスタンブールで行った約3年ぶりの直接交渉で、 停戦合意に向け再度会合を開くことで原則的に合意した。同協議の議長を務めた トルコのフィダン外相が同日、明らかにした。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。
ロシアとウクライナの停戦をめぐる高官級の直接協議を前に、ウクライナとアメリカ、トルコの3か国による協議が日本時間の16日夕方、トルコのイスタンブールで行われました。
トルコのイスタンブールで行われたウクライナ代表団とロシア代表団による和平交渉が終了、両国の代表団は幾つかの点で合意できたものの、ロシア側は以前として「完全に支配していない4州割譲」を要求し、ウクライナと欧州は「和平交渉におけるロシアの立場を受け入れられない」と表明した。
英国のスターマー首相は、英・仏・独、ポーランドの首脳が16日、ウクライナのゼレンスキー大統領と和平交渉を巡るロシアの姿勢は「容認できない」との考えで一致したことを明らかにした。トランプ米大統領と協議したことにも言及した。
16日にトルコのイスタンブールで開かれた、ロシアのウクライナ侵攻を巡る両国の高官級の直接協議が終了した。タス通信が伝えた。協議時間は1時間50分だったという。
ロシアとウクライナは16日昼、トルコ・イスタンブールで、3年ぶりの直接協議を始めた。ロシアのインタファクス通信が伝えた。ウクライナが「30日間の停戦」を求める一方でロシアは従来の立場を崩さず、和平をめぐる両者の考えには隔たりが大きい。仲介をめざす米側 ...
【イスタンブール=佐藤貴生、アブダビ= 大内清 】ロシアのウクライナ侵略が続くなか、 停戦 ...
ロイター通信によりますと、ロシアはウクライナに対してロシアが自国の領土だと主張するウクライナ東部の4州からウクライナ軍を撤退させるように求めたということです。
【イスタンブール=金子夏樹】ロシアとウクライナの直接交渉は1日延期され、16日にトルコのイスタンブールで始まる予定だ。ロシアはメジンスキー大統領補佐官、ウクライナはウメロフ国防相が交渉団を率いる。米側からは大きな進展は望めないとの発言が相次いでいる。