8月13日、甲子園での戦いを終えた中越ナイン。悔しくも初戦敗退となりましたが、仲間と戦い抜いたこの夏は選手たちにとってかけがえのないものになったようです。

7年ぶりに甲子園に戻ってきた中越（新潟）は2021年夏、甲子園につながる県大会の出場を辞退した。 目標を失い、泣き崩れたナインは大学生や社会人となり、再び母校のグラウンドに立った。

本田仁哉監督にとっては、5度目の夏の甲子園となったが、またも厚い壁にはね返され、敗因について「前半にチャンスをつくったんだけれども、取り切れなかった。これが要因です。全体としては、関東一の攻撃力は想定内。しのいで耐えてチャンスをつかむ。それを試合の中 ...

7年ぶりの甲子園出場を果たし、堂々の戦いを見せた中越高校の選手たちが15日午後、学校に戻り拍手で出迎えられました。

熱戦が続く夏の甲子園で13日、新潟代表の中越は初戦で東東京代表の関東第一と対戦しました。先攻の中越は1回表、1番堤がヒットで出塁し、その後3塁に進むと、相手の暴投で1点を先制します。しかし、4回ウラ、2アウト3塁のピンチを招くと今度は中越のエース雨木 ...

◆ 第１０７回全国高校野球選手権大会 第８日　▽２回戦 関東第一 ６―１中越（１３日・甲子園） 【夏の甲子園】トーナメント表 ７年ぶりの甲子園出場を果たした中越（新潟）が初戦で散った。 　初回に先頭打者の堤 歩力我 遊撃手（３年）が 右翼 ...

7年ぶり12度目出場となった中越（新潟）の31年ぶりの初戦突破はならなかった。昨夏の準優勝校、関東第一（東東京、2年連続10度目）に1－6で敗れた。1回表2死… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

13日に行われた夏の甲子園1回戦、新潟代表・中越高校vs東東京代表・関東第一の一戦。その試合中、カウントを勘違いするという珍しいシーンが映し出され、ネットで話題を呼んでいる。

中越（新潟）の1994年（平6）以来の初戦突破はならなかった。1回表に暴投で1－0と先制するが、4回裏に追いつかれ、5回裏に2点を奪われて勝ち越しを許した。「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

いよいよ開幕が8月5日に迫った夏の甲子園。新潟県代表の中越ナインが8月1日朝、甲子園に向け出発しました。1日朝行われた中越ナインの甲子園への出発式。学校にはナインを見送ろうと、多くの保護者や生徒などが集まりました。出発式では、本田仁哉監督が集まった人 ...

全国高校野球選手権大会は第8日の13日、阪神甲子園球場で2回戦があり、中越（新潟）は関東一（東東京）に1―6で敗れた。 【熱戦を写真で】関東一 vs 中越 試合後の中越・本田仁哉監督の主なコメントは以下の通り。 　◇中越・本田仁哉監督 ...