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■2025年3月期は減益だが今期・26年3月期は増益を見込む 京セラ<6971>(東証プライム)は5月15日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の1914.0円(121.5円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新している。
清水建設 は14日、50%超を保有する日本道路の株式を1株2520円で公開買い付けし、完全子会社化すると発表した。買い付け価格は14日終値を2.4%上回る水準。日本道路株は前日比13.37%高で引けていた。
▽三井住友FG(8316)、前期最終益22%増、初の1兆円超え(日経)▽三井住友トラ(8309)、前期純利益3.3倍の2576億円(日経)▽あおぞら銀(8304)、前期最終黒字 米不動産向け引き当て減(日経)▽スクエニHD(9684)、配当3.4倍 ...
KDDIは14日、4千億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。大株主の京セラが約2500億円、トヨタ自動車が約1千億円を売却する見通し。15日から株式公開買い付け(TOB)を始める。企業の間では資本効率改善を目指し、政策保有株の削減が進んでいる。
[東京15日 ロイター] - 香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントは15日、京セラ(6971.T), opens new tabに対し業績と資本効率改善のため戦略提言の遂行を求める声明を公表した。 オアシスは声明の中で、京セラの構造改革案は不十分だと指摘。過度なポートフォリオ多角化とそれに伴う戦略的な集中の欠如によりコア事業の事業機会を最大化できていないとし、今後2年間で保有するKDDI(9 ...
買い付け価格は1株2307円で、同日終値を11%下回る。トヨタと京セラの政策保有株縮減に伴う自己株TOBとなる。一方京セラは1億3624万株(自己株を除く発行済み株式総数に対する割合は9.67%)、2000億円を上限とする自社株買いを 発表 した。
「平成の経営の神様」「新・経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏。しかし26歳で創業した京セラは、順風満帆のスタートではなかった。給与や賞与について従業員たちから責められた経験から若き社長は経営理念を掲げる。稲盛哲学の根底にある「心に描いたものは必ず具体化 ...
香港投資ファンドのオアシス・マネジメントは15日、京セラに業績と資本効率の改善に向けた七つの戦略を提言し、遂行を求める声明を発表した。不採算事業からの撤退や有望な事業への戦略的集中、自社株買いを求め、同社の構造改革案は「不十分」としている。
一代で京セラを世界的企業へと成長させ、KDDIの設立や日本航空の経営再建など、様々な業績を残した稲盛和夫氏。その経営手法や経営哲学は、今もなお多くの経営者たちに影響を与えている。今回は過去記事の中から、稲盛氏の言葉や功績に注目していく。
京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:長井 孝、以下:当社)は、5月31日(土)にサンガスタジアム by KYOCERA(京都府亀岡市)で開催される、京都サンガF.C.のJ1リーグ公式戦(対 ...
2015年12月、文化芸術を人と人がつながる手段の1つと捉え、これを媒介に共生社会の実現を目指し活動する「きょうと障害者文化芸術推進機構」が創設され、その活動拠点として、2016年1月に「art space ...