第107回全国高校野球選手権では連日、アルプス席の応援歌もファンの楽しみの1つとなっている。16日の3回戦で惜敗した高川学園（山口）の試合では現役プロ野球選手の応援曲が流れ、ファンからは「なんで？」と話題となった。

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第１１日　▽３回戦　京都国際―尽誠学園（１６日・甲子園） ...

初回に流れを引き寄せた。１点を先制された直後の攻撃、１番・松永（３年）が二塁打と相手の守備の隙を突いた好走塁で一気に三塁を陥れると、田中諒（２年）の遊ゴロの間に同点に追いついた。さらに３本の適時打が飛び出し、この回一挙５得点。持ち前の強力打線が力を発 ...

甲子園に新たな“魔曲”が誕生したと話題となっている。第107回全国高校野球選手権では大会10日目の15日に、初出場の聖隷クリストファー（静岡）が西日本短大付（福岡）に1-2で惜敗。1回戦での初勝利に加え、アルプスの応援曲が鮮烈な印象を残した。

東洋大姫路の阪下漣投手（3年）が右肘故障から復帰となるマウンドに上がった。8－4の9回。木下鷹大投手（3年）が先頭に二塁打を許してからマウンドに上がった。「木… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

涙ぐみながらも、胸を張って甲子園を後にした。高川学園（山口）の主砲、遠矢文太捕手（３年）が３打数３安打２打点で、２試合連続の猛打賞も３回戦敗退となった。「ミスが負けにつながった。チームのために打つことができたのはうれしかった」と振り返った。

第107回全国高校野球選手権第11日　3回戦　高川学園4―9日大三（2025年8月16日　甲子園） 　高川学園（山口）が過去2度の優勝を誇る日大三（西東京）に敗れ、春夏を通じて初の甲子園一大会2勝を記録することはできなかった。

194センチ、100キロの2年生右腕、菰田陽生が投打二刀流で勝利に貢献した。投げては最速150キロの直球で押し5回2／3を1安打無失点3奪三振。打っては第1打席で左前安打を放つと第2打席は犠飛。そして5回の第3打席では左中間を破る適時三塁打。さらに8 ...

甲子園大会は降雨の影響で1時間遅らせ午前9時から2回戦4試合。第1試合は東洋大姫路（兵庫）が花巻東（岩手）を破り14年ぶりの3回戦進出を決めた。第2試合は西日… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

第107回全国高校野球選手権大会第11日第3試合（16日、日大三9－4高川学園、甲子園）4年ぶり3度目出場の高川学園（山口）は日大三（西東京）に敗れて3回戦敗退。同校初の8強入りとはならなかった。

全国高校野球選手権大会は第11日の16日、阪神甲子園球場で3回戦があり、山梨学院が岡山学芸館に勝利し、11回目の出場で初の準々決勝に進出した。

一回は勝ち越した直後の打席で好機を広げる左翼線二塁打。5―1の二回2死二、三塁では2点右前打を放ち、高川学園を突き放した。四回に中前打を放ち、猛打賞（1試合3安打以上）をマーク。広角に打ち分け「浮いた球を積極的にいく、来た球をそのまま打ち返すのは自分 ...