私たちのパートナーである国際NGO「マラリア・ノーモアUK」が、アフリカでマラリアが撲滅されることで、アフリカとの貿易が盛んになり、欧米や日本などの主要7カ国（G7）の経済成長にもつながるとする調査報告書を 発表 ...

石破茂首相は12日、西アフリカ・ギニアビサウのエンバロ大統領と官邸で会談し、8月に横浜市で開催予定のアフリカ開発会議（TICAD）に向け、連携を確認した。「日本の革新的技術や知見を生かし、アフリカの課題解決策を共につくりあげる機会としたい」と呼びかけ ...

食料が不足しているアフリカのマリ共和国に支援米を送ろうと、滑川市の園児たちが田植えを行いました。田植えをしたのは、滑川市の「やなぎはら保育園」の年長児18人で、近くの藤井宗一さんの田んぼでコシヒカリの苗を１本ずつ丁寧に植えていきました。園児たちは泥の柔らかさや冷たさに歓声を上げ足を取られながらも元気よく苗を植えていました。＊園児「楽しい。“ドベドベ”で面白い」＊園児「あったかかった。サケおにぎりに ...

紛争や干ばつによって深刻な食糧不足に直面しているアフリカの子供たちに自分たちが育てたコメを届けようと、津山市の小学生が５月１２日、田植えを行いました。

「アジア・アフリカ支援米事業」に取り組む高野小学校=岡山県津山市高野本郷=の児童が12日、同校近くの水田で田植え作業に励んだ。秋に稲を収穫し、食糧難に苦しむマリ共和国の人たちに贈る。

公に目にする記者会見の裏で、ときに一歩も譲れぬ駆け引きが繰り広げられる外交の世界。その舞台裏が語られる機会は少ない。50歳の若さで大使に就任し、欧州・アフリカ大陸に知己が多い岡村善文・元経済協力開発機構（OECD）代表部大使に、40年以上に及ぶ外交官 ...

経済産業省やベンチャーキャピタル（VC）が日本企業のアフリカ進出を支援する官民連合を立ち上げる。現地のスタートアップに関する情報や知見を集約し、協業する仕組みをつくる。アフリカは日本にとって資源の調達などで重要な地域だが中国企業の進出が加速している。

サービス・商品 フランスの物流企業CEVA Logistics（シーバロジスティクス）は12日、フランスとアフリカのコートジボワール間で、海洋バイオ燃料を使った海上貨物混載サービスを開始したと発表した。これまでの海上貨物に比べてCO2排出量が84%削減される。

石破総理大臣は、日本を訪れている西アフリカ・ギニアビサウのエンバロ大統領と会談し、ことし8月に横浜で開催するTICAD＝アフリカ開発会議の成功に向けた協力を要請しました。

「第6回難民・移民フェス」が10日、東京都練馬区の平成つつじ公園であった。 　母国で迫害を受けるなど、さまざまな事情で来日した人たちの支援者らでつくる実行委員会が3年前から開催しているチャリティーイベント。収益は難民支援などの活動に使われる。