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大和ハウス工業は8月1日、広島県福山市にマルチテナント型物流施設「DPL広島福山北」を着工した。同市でのマルチテナント型物流施設の開発は今回が初めて。
鍋田ふ頭コンテナターミナルに至近であるほか、伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富IC」まで約0.7km、名古屋第二環状自動車道「飛島北IC」まで約6.7kmと、 東海・中部・関西地域、また名古屋市中心部へのアクセスに優位性があるという。
大和ハウス工業は8月1日、広島県福山市で初となる(日本ロジスティクスフィールド総合研究所調べ)のマルチテナント型物流施設「DPL広島福山北」を着工する。竣工は2026年10月末の予定。
拠点・施設 大和ハウス工業(大阪市北区)は31日、広島県福山市でマルチテナント型物流施設「DPL広島福山北」を8月1日に着工すると発表した。
DPL大阪舞洲は、大和ハウスが今後冷凍冷蔵倉庫開発に特化していく前提で計画されたわけではない。 DPL新習志野がそうであったように、「ここならという場所では、冷凍冷蔵設備を当社が負担してでも、3温度帯対応倉庫を提供していく」(石田氏)。
そのような中、当社では、複数の企業が入居できるマルチテナント型物流施設として、最大13社が入居できる「DPL沖縄豊見城」および「DPL沖縄 ...