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IBMは企業のITシステムを支える存在として、ストレージ分野を含め、IT全般において圧倒的な影響力を持つ。その歴史は1911年にさかのぼる。当時の社名は「Computing-Tabulating-Recording ...
日本IBM株式会社は4日、6月に提供開始したハイブリッド統合連携基盤「IBM webMethods Hybrid Integration」に関する勉強会を開催した。同製品は、IBMのオートメーション戦略の中で重要な位置づけとなっている。 日本IBM ...
ここ数年、IBMではオートメーションプラットフォームに注力している。AIの普及で技術活用が進む一方でツールの乱立やITの複雑度の増大が進む中で、AI構築・運用の効率化で投資対効果を高め、ビジネスへの貢献を実現していくとともに、AIで成功するためには「 ...
日本IBMは金融機関や自治体向けの旧型システム「メインフレーム」を人工知能(AI)で刷新するサービスを始める。メインフレームは富士通が撤退を決めるなど保守期限が迫り、対応可能なエンジニアが減少することで早急な刷新が課題となっていた。IBMはAI技術を ...
ドイツテレコム社は、IBM Concertを活用することで、複雑なIT運用環境のインテリジェントなレジリエンスを確立し、一元化された情報源を利用して脆弱性管理、パッチ適用、レポート作成を実施できるようになります。IBM ...
株式会社PKUTECHは6日、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)のwatsonxを活用し、国内の基幹系システムに数多く存在するCOBOL資産の可視化とマイグレーションの精度の向上により、汎用的なプログラミング言語であるJavaへの自動変換を実現するソリューション「Egeria-NextCode」を開発したと発表した。
IBMが今年4月に発表し、6月に出荷を開始したIBMの最新メインフレーム「IBM z17」。開発・生産拠点は米ニューヨーク州のPoughkeepsie(ポキプシー)だ。本稿では、同地で行われたプレスツアーの内容を紹介する。
日本IBMは、半導体の製造管理システムを研究する新拠点「京都リサーチパーク事業所」を開設した。ソフトウエア技術者など20~30人が在籍し、半導体を製造する際の最適な工程などを設計する。同社の研究所としては国内3カ所目で、首都圏以外に置くのは初めて。半 ...
日本語環境に適したコーディングフォント「Guguru Sans ...
その翌日、20年近くにわたりIBMのメインフレーム上で勘定系などのシステムを稼働させてきた広島銀行が、2030年度をメドにNTTデータが開発・運用 ...