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ベッセント米財務長官は13日、日本銀行の植田和男総裁と話したと明らかにし、日本がインフレ抑制に取り組む必要があるとの認識を示した。
ベッセント米財務長官は13日、政策金利は少なくとも今より1.5ポイント低くあるべきだとの考えを示し、これまでで最も明確に米金融政策当局に利下げサイクルに踏み切るよう訴えかけた。日本については、インフレ抑制に取り組む必要があるとの認識を示した。
この結果から連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として重要視している変動の激しい燃料や食品を除いたコアPCEインフレは一段と伸びが加速する可能性が示唆された。利下げを確実視するには程遠い結果となる可能性も警戒される。PCEは29日に発表が予定 ...
【サンパウロ=水口二季】アルゼンチンの国家統計局は13日、7月の消費者物価指数が前年同月と比べて36.6%上昇したと発表した。15カ月連続で上昇率は鈍化した。2020年12月以来の低水準だった。前月比では2カ月連続で上昇幅が拡大した。前年同月比39.
[12日ロイター] - トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)理事に指名したミラン大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は12日、CNBCとのインタビューで、FRBの独立性は「最重要」と述べた。
ドル円は148円台前半で推移、米CPIの発表を控えて=東京為替概況 今日の為替 08/12(火) 16:01 ドル円は148円台を回復明日の米CPIを控えドル高が優勢に=NY為替概況 今日の為替 08/12(火) 05:50 ...
この30年、一人当たりの生産性はフランスやドイツよりも上昇していて、企業は儲かっているのに、賃上げをしてきませんでした。その間、外国では賃金も物価も上昇していました。そこへ円安相場も重なったことで「安い日本」は極まったというわけです。
【ニューヨーク=三島大地】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。朝方に発表された消費者物価指数(CPI)で過度なインフレ懸念が後退し、前日比483ドル高の4万4458ドルで終えた。市場は米連邦準備理事会(FRB)の9月の利下げ再開を確実 ...
7月の米消費者物価指数(CPI)は、市場予想ともに前年比で2.8%の上昇が見込まれ、6月の2.7%からわずかにインフレが加速すると見込まれている。コアCPI(食品・エネルギー除く)も前年比3.0%上昇と6月の2.9%から加速、2025年上半期で最も高 ...