EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年12月13日、データベースサーバーソフトをSaaS型クラウドサービスの形態で提供する「IIJマネージドデータベースサービス」のラインアップを拡充し、Microsoft SQL Server 2017を利用できるようにしたと発表した。
今回は「SQL Server on EC2からAmazon Aurora PostgreSQLへのデータベース更改」というテーマで、弊社の実際の移行事例に沿って、選定から移行までのプロセス、データベース移行の手法や移行して大変だったこと・良かったことなどについてお話ししたいと思います。
無償データベース製品「SQL Server 2005 Express Edition」の管理ツール「SQL Server Management Studio Express(SSMSE)」を開くと,データベースの中身が「空っぽ」ではないことに,驚くかもしれない。SSMSEには最初から,奇妙な名前のデータベースがたくさん存在している ...
米オラクルと米マイクロソフトが2017年10月から12月にかけて相次ぎ、データベース(DB)ソフトの新版の提供を始める。オラクルは新版の「Oracle Database 18c」で「データベース管理者不要」を打ち出し、運用の自動化を進める。マイクロソフトは「SQL Server 2017 ...
データベース製品は世にあまたあれど、アプリケーション開発やシステム構築の現場で幅広く使われているのは、それほど多くない。具体的には、事実上「Oracle Database」と「Microsoft SQL Server」の2製品が利用されるケースが多い。これら2製品以外の選択肢と ...
企業のIT部門にとって、運用負荷軽減や総所有コスト(TCO)削減は常に重要な課題の1つだ。この課題に取り組むことができる貴重な機会が、システム更新のタイミングである。例えば近年であれば、サーバやストレージなどのハードウェアに関してはオン ...
日本エクセム株式会社(代表取締役社長:後藤 大介、本社:東京都千代田区 略称EXEM)は、データベースシステムの運用・性能管理、トラブル対応などを効果的、かつスピーディーに行うプロファイリングツール『MaxGauge for SQL Server』の新バージョン 『V4.5.J2 ...
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長 CEO:引屋敷 智、東証スタンダード:証券コード3826)は、2025年2月18日よりデータベース開発ツール「SI Object Browser for SQL Server 25」を販売開始します。 また、これに合わせ「SI Object ...
「SolarWindsクエリレポート2021:データベースにおける優先事項と落とし穴」の調査結果にて、 データベースパフォーマンス管理の複雑化により、技術者への負担増加が明らかに お手頃な価格でありながら多くの標準機能を搭載したIT管理ソフトウェアの主要 ...
株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤勝康)は、データベース監査ソフトウェア「SSDB監査」の新製品「SSDB監査 Logger for SQL Server」を2012年1月25日より販売開始致します。 SSDB監査は、データベースへの操作履歴を逐次記録し ...
前章ではSQL ServerがCPUを効率的に使用するために内部に保持しているSQLOSスケジューラについて紹介しました。この章ではSQLOSスケジューラに管理される側の動作の1つであるデータファイルやトランザクションログファイルといった物理ファイルへのディスクI ...