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4回表の敦賀気比の攻撃中に雨が降り始めると、徐々に雨脚が強まり、4回裏の横浜の攻撃中の17時13分に中断。銀傘を雨がたたき、マウンドと本塁付近にはシートがかけられたが、内野はあっという間に水が浮き始め田んぼのようになった。
先発の左腕・萬谷堅心(2年)は初回、1点を先制されたものの、2回以降は緩急を生かし、低めを丁寧につく粘り強い投球で智弁和歌山の強力打線を封じた。被安打7、1失点の156球完投勝利を「1番から9番まですごい打線だったのですが、最少失点で投げることを意識 ...
ヤクルトは延長12回までもつれ込んだ熱戦を制し2連勝とした。増田珠外野手が1―1の12回2死満塁から中前に2点打を放ちケリをつけた。V打のヒーローは「気持ちで打った感じです。満塁で僕が決める以外なかったので、次に回すというよりは自分で何とかしようとい ...
錦織は、ジュネーブ・オープン2回戦で、同24位(当時)でロシア出身のカレン・ハチャノフと対戦。第1セットを落としたが、第2セット5-2とリードした時点で、降雨順延となった。しかし、腰を痛めたとして、再開試合を棄権。それ以来、実戦から遠のいていた。5日 ...
巨人は初回1死から佐々木俊輔外野手が中前打、泉口友汰内野手の一ゴロで佐々木が二塁封殺も、遊撃・京田陽太内野手の一塁への送球が悪送球となってカメラマン席に入り、テイクワンベースで泉口が二塁に進み2死二塁。ここで、キャベッジ外野手が詰まりながら左前に落ち ...
阪神・石井大智投手が1回を1安打無失点にまとめ、37試合連続無失点とした。篠原貴行(DeNA、11年)に並ぶセ・リーグ歴代2位に浮上した。 延長10回に登板。先頭の長岡に右前打を浴び、北村の一前犠打で1死二塁のピンチを背負ったが、後続を断ち切った。
広島の小園海斗内野手が、スタメンを外れた。 試合後、新井監督は「ノックの時に左(足)の内転筋に張りが出た」と説明。「軽症だけど、無理はさせられない。(あす以降は)回復具合を見て、判断する」と話した。
和田は「兄弟ご来場」とつづり始め、「一緒に来てくれたお母さんに確認したら…『産んだ覚えはないけど、ソックリです』と母公認、頂きました」と記した。ボートレーサー和田兼輔(37)との2ショットもアップした。
初回に無死二、三塁の好機を作ると、内野ゴロと犠飛で2点を先制。2回にも、2死一塁から、9番・織田翔希投手(2年)の右中間への適時三塁打。1番・奥村凌大二塁手(3年)にも左中間への適時二塁打が飛び出し、2点を追加した。 4回の攻撃中には降雨で試合が中断 ...
「2番・中堅」で2試合ぶりに先発出場。DeNA先発ジャクソンから4回までに2安打2打点、6回に2番手の若松からもヒットで、今季3度目の猛打賞とした。
田中は前日7日のヤクルト戦(東京ドーム)で先発して、5回2/3、104球を投げて3安打2失点(自責1)も勝敗はつかず。この日は、田中は横浜で行われた試合前練習に参加し、キャッチボールなどで調整を行っていた。
両チームのスタメンが発表され、高知中央は最速151キロ右腕の堅田徠可(くうが、2年)、甲子園初出場勝利を目指す綾羽は背番号18の安井悠人(3年)が先発する。第3日第4試合の午後7時29分を超える、史上最も遅い試合開始になる可能性が高い。