XRP（XRP）は、7月18日に年初来高値の3.65ドルを記録した後、急速な反落局面に入っている。以降、約19％下落し、現在は3.10〜3.00ドルの抵抗帯を再び突破できずに推移している。

短期的には、185ドルを上抜ければ強気派に優位が傾き、重要な上値抵抗線である209ドルの再テストへの道が開かれる。一方、155ドルを下回ると、144ドル、さらに137ドルまでの下落が予想される。

６日の主要な暗号資産は下げ渋った。ビットコインは５日深夜から６日未明にかけて売りが強まったが、１１万３０００ドル割れのところで下げ止まり、その後は下げ幅を縮小。深夜から７日早朝にかけて上げ基調を強め、１１万５０００ドル台半ばまで値を戻す場面があった。

ビットコインETFは7月31日と8月1日に10億ドル（約1500億円、1ドル=150円換算）近くの資金流出を記録し、価格が11万4000ドル前後まで下落した後、小幅な回復を見せた。イーサリアムも1日に1億5200万ドル（約228億円）の資金流出を記録 ...

SBIホールディングスが仮想通貨を組み入れたETF商品の開発を発表した。金融庁の制度検証開始を受け、ゴールドとの混合型とビットコイン、リップル社のエックスアールピー（XRP）を含めた直接投資型の2つの商品案を検討中。日本の仮想通貨投資環境の大きな転換 ...

XRPは価格パフォーマンスでも注目を集めている。決済に特化したこの暗号資産の価格は今月40%以上上昇し、一時は過去最高の3.66ドルを記録した。一方、CoinDeskのデータによると、プログラマブル・ブロックチェーンであるソラナ（Solana）のSO ...

リップル（XRP）は、高速かつ低コストな国際送金システムの実現のために開発された仮想通貨（暗号資産）だ。 ビットコインやイーサリアムと ...

XRPの発行元である「リップル社」とSECとの裁判の行方は、XRPのETF承認に大きく影響してくる。 SECは2020年12月に、XRPによる未登録の有価証券を販売 ...

米OTCマーケット上場の垂直農業技術を手がけるネイチャーズミラクルホールディングは7月23日、最大2,000万ドル（約30億円）の XRP トレジャリープログラムを発表した。今回の動きを受け、同社株価は前日比2倍以上高騰した。

サンバイオは５月３０日の高値３９３５円をピークに下落し、その後は２０００円台でもみ合い値固めの局面にある。一方、再生医薬品の慢性期外傷性脳損傷治療剤「アクーゴ」の出荷スタートという大・・・ …続き ...

暗号資産リップル（XRP）コミュニティの解説者リップルエクサティ（RippleXity）氏が、XRP、XRPレジャー（XRP Ledger）において、8月15日がより広範な金融エコシステムにとって重要な転換点となる日だと主張している。 ...

リップル（Ripple）社が発行する暗号資産XRPが、技術的抵抗線の突破を控え、価格上昇の可能性を高めている。 暗号資産メディア「コインゲイプ ...