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「広島1-2ヤクルト」(15日、マツダスタジアム) ヤクルト・村上宗隆内野手が1-1の七回に勝ち越しの6号ソロ。広島先発・森の外角低め直球を左翼席へ突き刺した。「なんとか粘って四球でも、と思いながらいった。最高の結果になってよかった」。
セ・リーグ ヤクルト2―1広島(2025年8月15日 マツダ)  真っ赤に染まった敵地が静まり返った。ヤクルト・村上の6号ソロは、それほど強烈な一発だった。
(セ・リーグ、広島1-2ヤクルト、14回戦、ヤクルト7勝5敗2分、15日、マツダ)主砲が打てば勝つ!! ヤクルト・村上宗隆内野手(25)が1―1の七回に左翼席へ決勝の6号ソロを放った。直近4試合で3本塁打と量産しており、本塁打を放った試合は5勝1敗と ...
(セ・リーグ、広島1-2ヤクルト、14回戦、ヤクルト7勝5敗2分、15日、マツダ)ヤクルト・高梨裕稔投手(34)が、6回5安打1失点(自責点0)で5月9日の巨人戦(神宮)以来、約3カ月ぶりの2勝目(3敗)を手にした。
お世話になった先輩にささげる“惜別”の白星だ。ヤクルトの先発・高梨が6回5安打1失点(自責0)で、3カ月ぶりとなる2勝目を手にした。
<広島1-2 ヤクルト >◇15日◇ マツダスタジアム ヤクルト 村上宗隆 内野手(25)が6号ソロで試合を決めた。 【写真】広島対ヤクルト ファンの声援に応える村上 同点の7回先頭、フルカウントから 広島森 の148キロ外角低め直球を左翼席に運んだ ...
初めて「H」ランプを灯したのが、マツダスタジアムだった。福井商高から入団2年目だった2010年4月14日の広島戦に「8番・捕手」で先発出場。高校の先輩・斎藤から放った中前適時打がプロ初安打だった。
7月29日に上半身の状態不良から3カ月半ぶりに復帰。それからの16試合で6発の快音を響かせている。それでも「そんなに絶好調というわけじゃない」と強調。まだ不完全燃焼の大黒柱は「まだちょっとしか試合に出ていない。もっともっと打てるように頑張りたい」と目 ...
ヤクルトが接戦を制した。先発の高梨裕稔投手(34)が6回5安打1失点(自責0)の好投。失点は味方の失策が絡んだ4回だけ。力強い直球を軸にカーブも有効的に緩急を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
先発・森は7回6安打2失点も5敗目。四回に内山の中前適時打で先制点を与えた。1-1の七回には相手主砲・村上に痛恨の勝ち越しソロを被弾。打線からの援護も乏しく、白星をつかむことはできなかった。
ヤクルトは15日、本拠地・神宮球場で21日に行われる巨人戦で「ヤクルト創業90周年記念ナイター」を開催すると発表した。当日は、ヤクルト本社のオリジナルキャラクター「ヤクルトマン」が登場して、球場を盛り上げる。
日本野球機構 (NPB)とスカパーJSAT株式会社は15日、7月度『スカパー!サヨナラ賞』の受賞者を発表。 セ・リーグ からはヤクルト・ 赤羽由紘 、 パ・リーグ からはオリックス・ 中川圭太 がそれぞれ受賞した。 ...