英Arm(本社:英国ケンブリッジ、日本法人:神奈川県横浜市、以下Arm)はこのたび、機械学習(ML)向けの最新プロセッサIPである「Arm® Cortex®-M55」と、業界初のCortex-M向けマイクロNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)の「Arm Ethos™-U55」を発表し ...
ARMは、携帯端末で人工知能(AI)、仮想現実(VR)、複合現実(MR)の各技術に対応するための一連の新しいプロセッサを発表した。 ARMは米国時間5月29日、新しいプロセッサ「Cortex-A75」と「Cortex-A55」、および新しいグラフィックプロセッサ「Mali-G72」は、「AI ...
※本資料は英Armが2018年12月18日に発表したニュースの抄訳です。 英Arm(本社:英国ケンブリッジ、日本法人:神奈川県横浜市、以下Arm)は、車載用に独自設計された「Automotive Enhanced」シリーズの最新プロセッサである「Arm Cortex-A65AE」を発表しました。
ARMが発表した新しい安全性を高めた次世代CPUコア「Cortex-R52」は、冗長構成をとりやすくしたCPUコアである。これまでクルマ ...
ソフトバンク傘下でイギリスの半導体設計メーカーとなるARMは、台北で開催されるCOMPUTEX TAIPEI 2017開幕前日となる5月29日 ...
ARMは去る10月30日~11月1日(現地時間)に、米国サンタクララで「ARM TechCon 2012」という開発者向けイベントを開催。ARMの新しい ...
英Armの日本法人アームは5月26日、フラグシップCPUコア「Cortex-X2」や高性能コア「Arm Cortex-A710」などを発表した。いずれも3月に発表した新しい命令セットアーキテクチャ「Armv9」を採用したもの。同社は「今後10年の戦略」として、これらを含むIP群を統合した ...
ARMによれば、Cortex-A75では同社が提供しているSIMD型の演算命令セットとなるNEON(ネオン)に新しくFP16(16ビットの浮動小数点演算)を利用した演算命令が追加されており、これを利用することで従来製品よりも効率よくディープラーニングを含むマシンラーニングを演算することが可能になっている。
次に性能評価の結果がいくつか示された。まずは同じプロセスノード・同じ動作周波数でCortex-A57とCortex-A72を比較したもの ...
例えば、同じArmのCPUコアとの比較では、7nmプロセスのCortex-A76 (3.3GHz)は、シングルスレッドのピーク性能で16nmプロセスのCortex-A73 (2.45GHz)の約2.1倍。big.LITTLE構成で5Wの電力内で比較しても1.9倍の性能を発揮するとArmは説明する。言い換えれば、2017年のArmの最高性能モバイルの2倍の性能を、2019年の ...