米国サンフランシスコで開催されている米Microsoftの開発者向けカンファレンス「Build 2016」において、ユーザーが開発したC#、Node.jsプログラムを動かす「Azure Functions」が発表された。2014年にAmazon Web Services(AWS)が発表したLambdaのMicrosoft Azure版といえる。
Azure Functionsでサポートされているトリガーには、GETやPOSTなどのHTTPリクエストを受けるHTTPトリガー、クーロンのように一定間隔でAPIを実行するTimerトリガーや、他のAzureサービス(BLOBやCosmos DBやEvent Hub等)へのデータの入力をトリガーとするものなどが存在します。
Azure Portalは、ウェブベースのAzureの管理コンソールです。 Azure Portalで、5月のアップデートに続いて、6月のアップデートがリリースされました。Azure Virtual Machinesのカスタムデータのサポートなどの新機能があります。 Azure Resource Manager:Visual Studio Code拡張 ...
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはPerlとAzureが好きなわいとんさんで、 テーマは 「サーバレスでもPerl」 です。 サーバレスという言葉が出てきて数年が経過しましたが、 Perlとは縁のないものだと思ってい ...