メルセデスの基幹車種であるCクラスが7年ぶりのフルモデルチェンジを果たした。1982年にメルセデス初のDセグメントとして登場した「190クラス」を祖としており、Cクラスに改称されてからは5世代目となる。先代はセダンとステーションワゴンを合わせて ...
メルセデス・ベンツ日本は「Cクラス」の改良モデルを発表。9月より順次納車を開始する。今回はセダンとステーションワゴンをはじめ、クーペ、カブリオレも同時に刷新。Cクラスセダンに関しては、全体の約半分以上にあたる6,500点もの部品が変更されて ...
SUVからコンパクトまで、様々なボディタイプで幅広いラインナップを有するメルセデス・ベンツですが、やっぱりセダン&クーペは欠かせない存在です。特にCクラスはメルセデスらしい王道ど真ん中を往く基幹モデルとして、常にユーザーからの根強い支持 ...
走り始めて僅か数十秒、「またもや、あっさりと世界基準が塗り替えられた」と感じた。 4代目となる新型Cクラス“W205”は極めて静かに、かつ快適に、その圧倒的な走りの性能を即座に見せつけてくれた。 新型Cクラスは、驚くほど乗り心地が良い。
2016年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされたメルセデス・ベンツ「Cクラスカブリオレ」。日本でも6月に発表された同モデルに、小川フミオ氏が試乗した。 2016年はカブリオレの年。そう謳うメルセデス・ベンツは、数多くの新車を発表し ...
2021年、フルモデルチェンジして日本に登場したメルセデス・ベンツ「Cクラス」。当初はガソリンの「C 200 アバンギャルド」から導入されたが、順次バリエーションを増やしている。最新のCクラスではディーゼル仕様の「C 220 d」がラインアップに加わった。
変更部品点数が約6500にものぼるという大規模な商品改良を受けた「メルセデス・ベンツCクラス」。ブランドの屋台骨を支える最量販車種は、いかなる進化を遂げたのか。同車のチーフエンジニアを務めたクリスティアン・フリュー氏に話を伺った。 独 ...
メルセデス・ベンツは4月24日、C クラス セダン/C クラス ステーションワゴンに 「C 200 Sports(ISG)」「C 200 Luxury(ISG)」「C 220 d Sports(ISG)」「C 220 d Luxury(ISG)」を追加した。 “Sports”モデル、“Luxury”モデルともに、ボディタイプはセダンとステーション ...
7年ぶりにフルモデルチェンジした新型メルセデスベンツ『Cクラス』。グローバルで累計1050万台以上、日本でも40万台以上を売り上げているCクラスはどういったユーザーがターゲットなのか。また、導入にあたって留意した点は何か。商品企画担当者に話を ...
メルセデスベンツの新型『Cクラス』は、実はCクラス史上初めてセダンとワゴンを同時に発表したモデルである。これまではセダンから遅れて1年後くらいにワゴンが追加されることが多かったのに、今回同時発表に踏み切った背景には昨今の時代背景がある ...
動力性能、快適性、安全性など、どれをとってもDセグメントのベンチマークだとされる性能を誇っているのが、1982年に登場した「190クラス」をルーツとするメルセデス・ベンツの「Cクラス」だ。先代はセダン、ステーションワゴンを合わせて日本で累計10 ...