PC(タワーPCとデスクトップPC)とサーバーの主記憶(メインメモリ)は現在、DRAMモジュール(DRAM DIMM(Dual-Inline Memory Module))技術によって支えられている。過去が、ずっとそうであったように、今後もDRAM DIMMの時代が続くと考えがちだ。 しかし5年後、言い換えると2020 ...
これがDDR5世代では、12チャンネルに増える。 DRAM (あるいはDIMM)のピン当たりの帯域幅が同じだとしても、メモリサブシステムとしての帯域幅は2倍~3倍に増えることになる。 一方、メモリチャンネル当たりに実装可能なDIMMボードの枚数は減少する。
エルピーダメモリ(株)は30日、ワークステーションやハイエンドパソコン向けのUnbufferedモジュールとして、容量が1GBのDDR SDRAMモジュールを開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。量産開始は10月の予定。 『EBD11UD8ABFA』と『EBD11ED8ABFA』 開発した ...
なんと1枚で4GBという大容量のDDRメモリモジュールが登場した。メーカーはViking InterWorksで型番は「VR4VR127224EPP」。今日からサンプル品の展示を始めたUSER'S SIDE本店では、完全受注扱いで納期は約1ヵ月。価格は約40万円という代物だ。 Viking InterWorks製の容量4GB ...
どうやって性能向上と低消費電力を実現するか ではこうした要求に対し、同社はどのような答えを出したかというと、XDRで培った「FlexPhase」と「Dynamic Point-to-Point」およびMobile Memory Initiative(MMI)の活動で開発された「FlexClocking」を導入するほか、新たに「Near ...
DDR2/DDR3メモリ用解析ツールは、モジュール形式のロジック・アナライザにインストールして使う。 今回、プロトコル解析やパフォーマンス解析、トリガ生成などの機能を備えた「B4622A」を開発した。 価格は66万503円 (税込み)から。
数あるPCパーツの中でも、メインメモリはPCを構成する基幹パーツの一つであり、数多くの製品が販売されている。 メモリの増設やPCの自作を望むユーザーは、市場に存在する多種多様なメモリ製品の中から、自分のPCに適したメモリを選ばなければならない。
エルピーダメモリは8月25日、容量1Gバイトのメモリモジュール「1GB Unbuffered DIMM」のサンプル出荷を開始したと発表した。ハイエンド・デスクトップ・パソコンやワークステーションに向ける。 製品はJEDEC標準仕様に準拠。2ランク構成の184ピンのUnbuffered DIMM。
ポストSDRAMはDDRで決まり!?日本AMDは23日,「AMD Developer's Conference」を開催,DDR SDRAMがSDRAMとほぼ同価格でありながら,高速であることを武器にメモリ市場でシェアを拡大,同社がその牽引車になるとの意欲を示した。 日本AMDは8月23日,「AMD Developer's Conference ...
メモリチップ上にサンタクロースの顔と「Merry Christmas」のメッセージがマーキングされた珍しいDDR SDRAMモジュールが発売になった。 PC3200(CL2.5)対応512MBモジュールのバルク品で、実売価格は6,870円~7,270円(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。
コストがPC133 SDRAMと変わらないという事情は,「モジュールレベルでも同じ」と話したのは,メルコ 応用技術グループリーダーの大嶋健康氏だ。同氏によれば「DIMMはもちろん,小型モジュールのSO-DIMM,さらに小型のMicro-DIMMでも,基板サイズ,ピン数 ...
JEDEC has announced an update of the DDR5 Serial Presence Detect (SPD) Contents standard, JESD400-5D. The SPD data is used by ...
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