PHPからのメール送信に利用されているライブラリ「PHPMailer」におけるリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性について、米SANS Technology InstituteのInternet Storm Center(ISC)が注意を喚起し、更新プログラムの適用を推奨している。 脆弱性「CVE-2016-10033 ...
メール送信機能を提供するPHPライブラリ「PHPMailer」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。当初公開された修正版に問題が見つかり、再度アップデートがリリースされる見込み。 開発チームによれば、「PHPMailer」は「WordPress」「Drupal」「Joomla!
PHPライブラリ「PHPMailer」に脆弱性が見つかった問題で、同ライブラリを利用する「WordPress」「Joomla!」「Drupal」いずれも、コア部分では脆弱性を悪用される懸念がないことがわかった。 問題の脆弱性は、ウェブサーバの権限で任意のコードを実行される ...
PHPからのメール送信に利用されているライブラリ「PHPMailer」と「SwiftMailer」に相次いで発見された、ほぼ同種の脆弱性について、この両方が使われているオープンソースプロジェクト「Yii」では、その影響について発表している。 SwiftMailerの脆弱性「CVE-2016 ...
PHPからメールを送信する際に広く使われているライブラリである「PHPMailer」で、重大な脆弱性が発見されました。すでに対策用のパッチが公開されており、速やかなアップデートが推奨されています。 PHPMailerはメール用ソフトウェアを使わずにメールを送信 ...
PHPからのメール送信に広く使われているライブラリの「PHPMailer」に重大な脆弱性が報告され、修正のためのパッチが12月24日付で公開された。悪用されれば任意のコードを実行される恐れも指摘され、米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerは直ちにパッチ ...