ニュース

Wordでマクロ記録を行うと、「Selection.」で始まるコードがよく作られます。 このSelectionは、Word文書上で選択されている箇所を表すSelectionオブジェクトを取得するための、Selectionプロパティです。 chapter 7では、SelectionプロパティとSelectionオブジェクトを見て ...
セルが選択されているかどうかを判定するには、選択されているオブジェクトを表すSelectionを、TypeName関数で調べます。TypeName関数は、現在格納されているデータの形式を調べるものです。セルが選択されているときは、Rangeという文字列を返します。
Excelの操作で、Ctrlキーを押しながら、シート上のあちこちに点在するセル範囲を複数選択することはよくありますよね。では、VBAマクロで、この「飛び飛びに選択された」範囲の一つ一つに対して、順番に処理を行いたい場合はどうすればよいのでしょうか?
みなさん、こんにちは!はじめまして、の人もいっぱいいますよね? ボクの名前は翠田あい(みどりた・あい)、4月19日に発売されてからアチコチで話題の本『Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術』に、Excel VBAのマスコットキャラクター ...
“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 「またつまらぬものを作ってみた」で紹介した、ワークシート上をレンズが移動するVBAコードをGitHubに公開しました。やっつけ仕事なのでツッコミどころ満載ですがご ...
本連載では、Excel VBA (Visual Basic for Applications)を使ってできることを、トピックごとに紹介していきます。特に最近注目されている様々なWebサービスについて、Web API (Application Programming Interface)を経由して、Excelから利用する方法を多く取り上げる予定です。