この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「HTML標準仕様の策定についてW3CとWHATWGが合意発表。今後はWHATWGのリビングスタンダードが唯一のHTML標準仕様に」(2019年5月29日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 W3CとWHATWGは ...
World Wide Web Consortium(W3C)は10月28日(現地時間)、WebページやWebアプリの構築フォーマットHTMLの第5版である「HTML5」を勧告として公開したと発表した。 第4版(HTML4)の勧告から18年になる。W3Cが2007年に設置したHTML作業部会では米Google、米Apple、米Microsoftなど ...
Apple、Google、Microsoft、Mozillaのブラウザーベンダー大手4社が構成する業界団体が、ワールドワイドウェブ(WWW)の標準化団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)と合意し、主導権争いに勝利した。これは事実上、業界団体側がサポートしなければ、W3Cがウェブ ...
World Wide Web Consortium(W3C)は17日、HTML5およびCanvas 2Dに関する仕様策定の完了を発表した。現段階ではW3C標準ではないものの、企業やデベロッパーが実装やプランニングに利用できる、機能的に完成した段階にあるとしている。 HTML5は、現在の標準であるHTML 4. ...
W3C、HTML 4の後継となる次期HTMLの標準策定に着手 World Wide Web Consortium(W3C)は7日、現在の標準である「HTML 4」の後継となる、次期HTML標準の策定に向けて作業部会を設置すると発表した。2007年6月には最初のワーキングドラフトを公開し、2010年までに仕様を ...
事実上のウェブ標準ブラウザとなっている米MicrosoftのInternet Explorerに浮上した特許の「脅威」を受け、W3C(Worldwide Web Consortium)は戦略グループを立ち上げ、ウェブの標準となっているマークアップ言語への影響について検討を開始した。 先に報じられたよう ...
W3CがHTML 5を勧告として公開したのは2014年10月28日のこと。新たな勧告の公開は1999年の「HTML 4.01」以来15年ぶりのことで、HTML 4.01のころはまだウェブアプリケーションのことなどが想定されておらず「ウェブページを記述するためのフォーマット」だったため ...
W3CがHTML 5を勧告として公開したのは2014年10月28日のこと。新たな勧告の公開は1999年の「HTML 4.01」以来15年ぶりのことで、HTML 4.01のころはまだウェブアプリケーションのことなどが想定されておらず「ウェブページを記述するためのフォーマット」だったため ...
ツールバー上に追加したボタンの色で文法エラーの有無を判断できる 「Validaty」v1.1.0 “W3C Markup Validation Service”のチェック結果ページ “W3C”が提供するHTML文法チェックサービスを「Firefox」のツールバーボタンから手軽に利用できる拡張機能「Validaty」v1.1.0 ...
World Wide Web Consortium (W3C) は2月29日、Webブラウザの機能も備えたオープンソースのHTMLオーサリングソフト「Amaya 10.0」 (3月3日時点の最新バージョンは10.0.1) をリリースした。同チームのWebサイトでは、各種UNIX系OSに対応するソースコードのほか、WindowsとLinux、Mac ...
ログインして、InfoQのすべての体験をアンロックしましょう!お気に入りの著者やトピックの最新情報を入手し、コンテンツと交流し、限定リソースをダウンロードできます。 クラウドコンピューティングの登場以降、ソフトウェア業界は大きな変革の中に ...
World Wide Web Consortiumは2月23日(米国時間)、「THREE RECOMMENDATIONS TO ENABLE ANNOTATIONS ON THE WEB|W3C」において、Webアノテーション(注釈、コメント、メモ、ノートなど、主に対象となるコンテンツに何らかの情報を追加する類いのコンテンツ)に関する3つのW3C勧告を発表 ...