Rust製JSONパーサー 「Chrome 128」では、JSONを解析(パース)する処理に「C++」言語ではなく「Rust」言語が用いられるようになった。「Rust」はシステム開発向けのプログラミング言語で、「C++」と同等のパフォーマンスをもちながら、メモリ破壊の脆弱性が混入しにくい設計になっているのが特徴。