先程も述べたが、WindowsにはコマンドプロンプトやPowershellウインドウといったターミナルアプリケーションがすでに存在している。Windows Consoleとも呼ばれているそれらのアプリケーションは、Windowsが標準で持っているWindows APIを使って動作を実現している。
Windows 10には、Linux向けのバイナリプログラムをWindows 10やWindows Serverで実行する互換レイヤー「Windows Subsystem for Linux (WSL)」が搭載されていて、 Microsoft Store では多くの Linuxディストリビューション が入手可能となっています。
「Windows 10 October 2018 Update」の新機能を紹介する本連載。第6回となる今回は、“Windows Subsystem for Linux(WSL)”とコンソールがテーマです。 “Microsoft Store”から簡単にLinuxをインストールできる!? “Windows Subsystem for Linux(WSL)”は、Linux向けにコンパイルされ ...
前回にWindows Terminal Previewを取り上げた後、次のプレビュー版となる「Windows Terminal Preview v0.7」が公開された。正式リリースへ向けた開発段階に入るべきではないかと思うのだが、まだまだ新機能が追加されるリリースになっている。ユーザーとしては嬉しい ...
Build 2016で発表され話題となった「Windows 10でネイティブ動作するbash」(「Windows Subsystem for Linux」)。ベータ版という位置付けだが、先日Windows 10 Anniversary Updateに含まれる形で提供が開始され、いよいよユーザーに身近な存在となった。その概念から導入の ...
MSN による配信

The Linux Terminal for Beginners

Whether you're curious or need to get something done, if you're on Linux, sooner or later, you're going to have to deal with the terminal. It's not so scary. Here's how to get started on the Linux ...
Microsoftはここ数年で、サーバOS「Windows Server」に「Linux」の要素を取り入れる取り組みを進めてきた。中でも特筆すべき取り組みとして、「Windows Server 2016」ではコンテナ関連の機能を導入し、Windows ServerとLinuxベースシステムの併用を容易にした。 こうした ...
米Microsoftは3月26日(現地時間)、「Windows Terminal」v1.12.1073を公開した。本バージョンは不具合の修正が中心のサービスリリースだが、配布方法の変更が行われている点には注目だ。 新しい「Windows Terminal」には2つのバンドルがあり、1つはWindows 10/11の両方で ...
話は少しさかのぼるが、2019年5月に開催されたソフトウェア開発者向けの「Build 2019」カンファレンスにおいて、「WSL 2」ならびに「LinuxカーネルのWindowsとの同時提供」を発表している。 Windows 10の「20H1」で変わるLinux実行環境 WSLとは「Windows Subsystem for Linux ...
Microsoftが開発したオープンソースのターミナル「Windows Terminal」は、設定ファイル「settings.json」の設定項目を編集することで、多彩にカスタマイズできる。設定項目は共通設定である「グローバル設定」と、「プロファイル」という単位での個別設定である ...