JPCERTコーディネーションセンター(Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center:JPCERT/CC)は12月24日、Apache Log4j 2.x(以下 ...
The Apache Software Foundation(ASF)は12月28日、ロギングライブラリ「Apache Log4j 2」に新たなリモートコード実行(RCE)の脆弱性(CVE-2021-44832)が発見されたことを明らかにした。対策版の「Apache Log4j 2.17.1」などがリリースされている。 脆弱性の内容は、ロギング ...
Apache Logg4j 2.x(以下、Log4j 2)に発見された「Log4Shell」と呼ばれるリモートコード実行の脆弱性が世間を賑わしている。混乱の原因の一つは、Log4j 2に依存するフレームワークやライブラリが大量にあり、影響範囲の特定が難しいことだ。Google Security Blogに公開 ...
Javaのライブラリ「Apache Log4j 2」に深刻な脆弱性が発見されたことは記憶に新しい。1カ月以上経過した現在も、注意喚起や新たな情報提供が続いている。問題は完全に収束したとはいえない。 今回の記事の主題は脆弱性対策ではない。「Javaの歴史的経緯と ...
CVE-2021-45046:Log4j-core 2.15.0で任意のコードが実行可能な脆弱性 Apache Log4j 2.15.0におけるCVE-2021-44228に対する修正が不完全であったため、攻撃者が悪用することで、特定の構成において任意のコードが実行となってしまう。 CVSS v3のスコアは9.0で、深刻度はCritical。
The vulnerability allows remote code execution on servers, including those operated by Apple, Twitter, Valve, Tencent, and other major service providers. I've been writing about tech, including ...
「Log4j」の脆弱性が公開されて1カ月以上が過ぎた。現在のところ、大規模な悪用被害は発表されていないが、対象範囲が非常に広く、深刻な影響を受ける可能性があるため、各所から注意喚起が発表されている。ここでは、検知状況や対策状況について ...
JPCERT/CCは、多くのアプリやウェブサービスで利用されているJavaライブラリ「Apache Log4j」の脆弱性に関する情報を更新し、2021年12月28日(米国時間)に公開されたバージョン2.17.1(Java 8用)への更新を呼びかけた。JVN(Japan Vulnerability Notes)でも、本件に関する ...
Java製品で広く採用されているロギングライブラリ「Apache Log4j」で極めて危険な任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)が発見されたことをうけ、Intel、AMD、NVIDIAがそれぞれ自社製品への影響を公表している。 「CVE-2021-44228」(通称:Log4Shell)は先日「Log4j」で ...