Optane MemoryとQLC SSDの2台のドライブを確認 Optane Memory H10は、俗に言う「ニコイチ」という特殊な構成のNVMe SSDであるため、サポートされている動作環境も限られている。CPUは第8世代Coreプロセッサー以降に限定されており、その利用にはIntel RST Driver 17.2以降の ...
今の環境を崩さずにOptane Memoryをセットアップする2つの方法 Optane Memory対応環境にWindowsの新規インストールを行なう場合は、前述したUEFIの設定を行なってからOSをインストールすれば良い。OSのインストールが完了したら、Ver15.5以降のRSTドライバーを ...
始めから予定されていた第2世代品の共同開発 2015年7月から2022年7月までの7年間に、IntelとMicron Technology(以降はMicronと表記)が「3D XPointメモリ」とどのように関わってきたかを振り返るシリーズの第3部である。第1部では、2015年から2017年までの主要な出来事を ...
Intelは、9月26日に韓国ソウル市において同社のストレージ製品に関するイベント「Memory & Storage Day 2019」を開催し、同社のSCM(Storage Class Memory、よりDRAMに近い性能を持つストレージ)製品となる「Optane」、2020年に出荷予定の144層の3D NANDなど同社のメモリ ...
さて、ここからはH10のSSD部とOptane部の性能が、それぞれSSD 660pやOptane Memory単体版とどの程度異なるのかを検証していく。今回試すH10はSSD部が512GB、Optane部が32GBのため、SSD 660pは512GBモデル、Optane Memory単体版は32GBモデルを用意。H10はSSD部とOptane部それぞれの ...
去る2019年9月26日,Intelは,韓国・ソウルで世界各国の報道関係者を集めた独自イベント「Intel Memory and Storage Day 2019」を開催した。このイベントでは,Intelのメモリおよびストレージ技術やソリューションに関する最新情報が紹介された。 イベントで発表と ...
大いなる可能性を秘めるOptane Persistent Memoryだが、Intelはクライアント製品への応用にも動いている。既にワークステーション向けは開発段階にあり、間もなく実用化されることがアナウンスされている。 Optane Persistent Memoryを活用するには、OSと ...
Intelは最近、NANDフラッシュとSSDの製造事業を韓国のSK hynixに90億ドル(約9510億円)で売却した。興味深いのは「売却しなかったもの」だ。 Intelは3D XPointベースの「Optane」を手元に残した。Optaneは、非常に高価で高速なDRAMと安価だが低速なストレージメディア ...
Intelは12月16日(米国太平洋時間)、クライアントデバイス向けの新型SSD「Intel SSD 670p」を2021年第1四半期(1~3月)に、「Intel Optane Memory H20」を同年第2四半期(4~6月)に投入する予定であることを発表した。両者共に144層のQLC 3D NANDメモリを搭載した製品で ...
パナソニックは10月28日、構成をカスタマイズできる「カスタマイズレッツノート」の「SV9」シリーズにて、Intel OptaneメモリとQLC 3D NANDストレージを組み合わせた高速SSD搭載モデル(CF-SV9WSYQP)を追加した。11月20日に販売開始する。すでに予約を開始しており ...
製品名から想像が付くとおり,SSD 670pは,現行製品である「Intel SSD 665p」(以下,SSD 665p)の後継製品で,Optane H20は,現行の「Intel Optane Memory H10 with Solid State Storage」(以下, Optane H10)の後継製品である。 SSD 670pは,現行のSSD 665pと同様に,PCI Express(以下 ...
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