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米Oracleは3月21日(現地時間)、プログラミング言語「Java」の最新版「Java 20」を発表した。Java開発キット「Oracle JDK 20」の提供も開始されている。 「Java 20」は非LTSリリースで、サポートは「Java 20」が公開されるまでの6カ月間。少なくとも2回のメンテナンス ...
米Oracleは3月19日(現地時間)、プログラミング言語「Java」の最新版「Java 22」を発表した。Java開発キット「Oracle JDK 22」の提供も開始されている。 「Java 22」は非LTSリリースで、サポートは「Java 23」が公開されるまでの6カ月間。少なくとも2回のメンテナンス ...
脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 脆弱性の影響を受ける製品 セキュリティ脆弱性の影響を受ける製品およびバージョンは次のとおり。 Oracle Java SE 22 Oracle Java SE 21.0.2 Oracle Java SE 17.0.10 Oracle Java SE 11.0.22 Oracle Java SE 8u401 Oracle Java SE ...
JavaFXはバージョン2. 0でJavaに回帰した ─米OracleでClient Java Groupのバイスプレジデントを務めるNandini Ramani氏は12月1日、 日本オラクルで行われた 「Java Developer Workshop」 の基調講演にてこう言い切った。10月にリリースされたJavaFXは、 Oracleの下ではじめて公開さ ...
プログラミング言語「Java」は、企業システムの中核技術として広く普及している。Javaアプリケーションの開発・実行環境である「Java Development Kit」(JDK)は、Oracleが提供する「Oracle JDK」が従来の標準的な選択肢だった。OracleがOracle JDKのライセンスを変更し ...
ウェブブラウザで実行される「Java」の2つの脆弱性をハッカーが盛んに悪用していたことが判明したのを受けて、Oracleは緊急パッチをリリースした。そのパッチで今回の問題に対処できるはずだという。 Oracleは米国時間3月4日のセキュリティアラートの中で ...
情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)は7月19日、「Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2023-22043等)」において、Oracleが提供しているJavaの開発および実行環境であるOracle Java SEに複数の脆弱性が報告されているとして注意喚起を促した。
オラクルは本日、世界ナンバーワンのプログラミング言語および開発プラットフォームの最新バージョンである、Java 18の提供を開始したことを発表しました。Java 18(Oracle JDK 18)は、9つのプラットフォーム機能強化を含む、パフォーマンス、安定性および ...
米Oracleと米IBMは、開発者が既存のJava資産とOpenJDKのリファレンス実装に基づいてソフトウェアを構築・導入できるようにするために協力する計画を発表した。 Javaを支援する大手企業である2社は10月11日(現地時間)、記者会見でこの計画を発表した。
日本オラクル(株)は27日、Oracleデータベースに対応したPure Java開発環境である『Oracle JDeveloper Release3.1』の出荷を31日に開始すると発表した。 同製品は『Oracle JDeveloper Suite R2.0』の後継バージョン。e-businessのためのデータベースエンジン『Oracle8i R8.1.6』で提供 ...
RIA――リッチインターネットアプリケーションという言葉が使われるようになってかなりの時間が過ぎた。AdobeやMicrosoftが先行するRIAの市場だが、第3勢力ともいえる存在が猛烈な追い上げを見せようとしている。それがOracleの「JavaFX」だ。 JavaFXは2007年の ...
日本オラクル(株)は、Javaに対応したデータベース・アプリケーション開発ツール『Oracle Developer/2000 Release 2.0』の出荷を12月19日に開始する。R1.5に比べてより開発生産性がアップし、9月に出荷されたRDBMS『Oracle8』に最適化されてパフォーマンスが向上している。