SSDは一般消費者向けの市場だけではなく、企業向けのストレージ市場においても広く普及してきた。将来的に企業のストレージ市場でもHDDを完全に置き換えるという見方もあるが、それはまだ現実味を帯びていないのが現状だ。データセンターやクラウド ...
USB4正式対応のASMedia製コントローラチップ「ASM2464PD」。このチップを搭載した外付けSSDケースが2023年後半あたりから流通している。最大40Gbpsのデータ転送に対応し、販売価格も1万円台前半と比較的手を出しやすい製品が多く、「自作」であれば超高速な ...
今回SSD換装の事例として紹介するのは、第8世代Coreプロセッサーを搭載するLenovo「ThinkPad X1 Carbon(2018年モデル)」だ。 ThinkPad X1 Carbonシリーズとしては6代目にあたる製品で、14インチながら薄型で持ち運びに適したデザインが特徴だ。用意したのはCore i5/8GB ...
RAID 0は2台以上のストレージを1つのドライブとして扱い、分散してデータを記録する方式だ。その最大のメリットは、データ転送速度を高められること。読み書きとも速度が遅かったHDDが主力ストレージだった時代には重宝されていたが、単体でも十分高速 ...
Raspberry Pi 5はRaspberry Piシリーズで初めてPCI Express(PCIe)に対応しており、PCIeをM.2に変換するボードを使えばM.2 SSDを認識させたり、M.2 SSDを起動ディスクに設定したりできます。「どのモデルのM.2 SSDなら認識できるのか?」「M.2 SSDを起動ディスクに設定すると ...
Nextorage株式会社は、M.2 SSDケース「NX-EN1PRO」「NX-EN1SE」の2モデルを9月9日(火)に発売する。Amazon NextorageダイレクトとNextorage公式ショップ楽天市場店で取り扱う。 NVMe、SATA両方に対応したUSB 20Gbps対応のM.2 SSD外付けケース。冷却ファンやUSB Power Delivery機能を ...
Windows 11最新アップデートで「SSDが壊れた」報告がSNSで拡大 - 私的考察 Windows 11最新アプデで「SSDが壊れた」報告がSNSで拡大。ユーザーからは該当アプデのアンインストールなどの自衛策も (GameBusiness.jp) 連日報じられているWindows 11の最新アップデート適用後 ...
フラッシュメモリーは磁気ディスクと異なり、データの上書きができない。このことが寿命のほか、使い込むと遅くなる原因に関わってくる。 「上書きできない」ため空きブロック不足で速度低下 まずはSSDのデータの書き換え手順を見ていこう(図7)。
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)対応 USB-C® 小型SSD「SSPJ-UTCシリーズ」を、本日2025年8月6日(水)に発表いたします。 開発の経緯 近年、ビデオカメラを ...