SSDの1GB当たりの価格に大きな変化が見られる。英Computer Weeklyは調査によって、2023年から2024年にかけてSSDの値上げがどのくらい進んだのかを明らかにした。本稿はSSDおよびHDDの平均価格に関する調査結果を基に、SSDとHDDの値動きに大きな違いが出ている現状 ...
SSDなどフラッシュメモリの技術を利用したストレージ(以下、フラッシュストレージ)は容量増大などの技術進化が続き、容量単価は低下している。「“回転ディスク”を利用したHDDは不要だ」という意見も出ている中で、SSDがHDDを完全に置き換えるのは ...
“PCパーツの基礎知識”シリーズ第2回のテーマは「ストレージ」。SSDとHDDだ。OSやアプリ、各種データの保存場所であるストレージは、PCには欠かせないパーツ。高速化・大容量化が著しいSSDの時代になってもHDDが広く使われているのはなぜ?同じ容量なのに ...
ノートPCで使われている記憶装置は今、多くが「SSD」(Solid State Drive)と呼ばれるメモリディスクに置き変わりつつある。 従来から利用されている「HDD」(Hard Disk Drive)は、もちろん今でも現役だが、使われているのはデスクトップPCやビジネス向けの普及 ...
「NANDフラッシュメモリ技術」でパフォーマンスが進化し続けるSSD HDD(SASディスク)の耐久性と信頼性、そして何よりI/O ...
記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」の価格相場が下がってきている。なかには、一般的にSSDよりデータの読み書き速度が劣りながらも安価とされる「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」と、あまり価格差のないモデルも出ている。 このまま ...
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。 MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory:磁気抵抗メモリ)とは、その名のとおり磁気によって発生する電気抵抗を利用し、抵抗の強さによって変化する電流量で0と1を表現するメモリです。 一般的なメモリ ...
今やPCのストレージの主役は完全にSSDに置き換わった。しかし、メインストレージをより高速なM.2 SSDにするか、1~2TBの大容量モデルが低コストで手に入るSerial ATA SSDにするかは悩ましいところだ。さらにゲームも大容量化の一途で、HDDの併用も考慮する必要 ...
定期的に訪れるストレージの換装。システムドライブのクローンコピーはとくに面倒だが、ファイルのバックアップや再設定の手間が省けるため、いずれ使用するにしても、引越し用のキットはもっておきたい。 そこで今回は、コンパクトで邪魔にならない ...
ハードディスク装置(HDD)関連の業界団体である日本HDD協会(IDEMA JAPAN)は、今年(2020年)の1月24日に「2020ストレージの最新動向と今後の展望」と題するセミナーを東京で開催した。 日本HDD協会は毎年1月あるいは2月に、HDDを中心とするストレージの業界動向や技術 ...
ストレージデバイスはコンピュータにおける代表的な故障箇所だ。ストレージが故障することでシステムは適切に動作しなくなる。データの損失も発生する。ストレージデバイスが故障する前に交換やデータのバックアップを行う必要があるが、正確に故障 ...