SSDの単価が2025年3~9月にかけて大幅に上昇した。一方HDDは、SAS接続型が25%近く上昇。ストレージ価格動向は新たな局面を迎えている。 SSDの1GB当たりの単価は、過去2四半期(2025年3~9月)に大幅に上昇した。一方、HDDは、SAS(Serial Attached SCSI)接続型の1GB ...
SSDでHDDを高速化「StoreMI 2.0」は何が変わったのか 読み書きが高速なSSDを、低速だが大容量かつ安価なHDDに組み合わせることで、両者の良いところ取りをする技術は昔から存在する。この手の技術で自作PCユーザーによく知られているものといえば、インテル ...
現在のPCにおいて、体感性能をアップし、ゲームやアプリなどを快適に利用するために欠かせない機器がSSDである。SSDをOS起動用のシステムドライブに採用するメーカー製PCは年々増加しており、現在では大半のPCがSSDを搭載しているといっても良い状況だ。
SSDがゲームのロード時間短縮に効果を発揮すること広く知られているが、どの程度の効果があるのかはゲーム毎に異なる。 そこで、今回はイマドキのPCゲーム13タイトルを使用し、SSDを用いることでどの程度ロード時間を短縮できるのか、改めて一斉 ...
記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」の価格相場が下がってきている。なかには、一般的にSSDよりデータの読み書き速度が劣りながらも安価とされる「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」と、あまり価格差のないモデルも出ている。 このまま ...
PCいらずでHDDやSSDをコピーできる「これdo台 Ultra Hi-Speed PRO V2」 2023年1月13日 21時0分 マイナビニュース リンクをコピーする ...
パソコンの動作が重くなってきた…そんなときに有効なのがHDDからSSDへの交換。 ただし、OSやアプリ、データを丸ごと移行する作業にはリスクもあり、初心者にはハードルが高いのが現実です。 そんな不安を解消するのが、Tenorshareの「4DDiG Partition Manager」。
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。 MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory:磁気抵抗メモリ)とは、その名のとおり磁気によって発生する電気抵抗を利用し、抵抗の強さによって変化する電流量で0と1を表現するメモリです。 一般的 ...
HDD市場を「成熟している」とだけ表現するのは、Amazon.comのCEO(最高経営責任者)であるジェフ・ベゾス氏の生活を「暮らし向きが良い」とだけ表現するのと同じくらい不十分だ。ストレージ市場の主流は磁気ディスクを使用したHDDから、SSD(ソリッド ...
今やPCのストレージの主役は完全にSSDに置き換わった。しかし、メインストレージをより高速なM.2 SSDにするか、1~2TBの大容量モデルが低コストで手に入るSerial ATA SSDにするかは悩ましいところだ。さらにゲームも大容量化の一途で、HDDの併用も考慮する必要 ...
今回SSD換装の事例として紹介するのは、第7世代Coreプロセッサーを搭載するパナソニック レッツノートのCF-LX6だ。2017年に発売されたモデルで、CPUもCore i5-7300U搭載とストレージ環境が快適になればまだまだ使えるモデルだ。 用意したモデルはレッツノート CF ...