一般社団法人VRMコンソーシアムは10月24日(木)、同法人が開発・提唱する3Dアバター向けファイル形式「VRM」の国際標準化に向けて、その基盤技術である「Khronos glTF 2.0」を開発したThe Khronos Group社と協力し、共同でVRMとglTFフォーマットの開発を進めていく ...
「VRM」については,バーチャルYouTuberやバーチャルキャストなどに興味のある人なら,すでにさまざまな情報をチェックしているかもしれないが,VRゲームやVRライブ,VRチャットなど,いろいろなメーカーが提供するサービスに同じアバターで参加できる ...
株式会社イーフロンティアは、3DCGデザイナーIKEDA氏が生み出したキャラクター「Hanako V」のアンロックデータを、イーフロンティアストアとDMM.comにて販売中だ。 詳細はこちら。 「Hanako V」について Unityに読み込んですぐに使えるバーチャルキャラクター ...
VRMコンソーシアムとKhronosは,2024年1月からVRMのさらなる普及を目指し,情報共有を行ってきたという。 両社は現在,VRMの機能をKhronos glTFの拡張機能に統合する調整を進めているそうだ。VRMをglTF仕様として取り込み,認知度を向上させ,世界中のメタバース ...
「VRM」は、メタバース時代のインターオペラビリティ(相互運用性)を想定した、プラットフォーム非依存の日本発3Dアバター向けファイル形式で、「バーチャルキャスト」をはじめ、3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」やメタバースプラットフォーム「cluster」など、様々なアプリケーションやサービスに対応している。
日本発の3Dアバター用ファイル形式「VRM」を手掛けるVRMコンソーシアム(東京都中央区)は10月24日、米Khronosと連携すると発表した。Khronosは“3DにおけるJPEG”とも呼ばれる3Dコンテンツ向けフォーマット「glTF」などを開発した団体。今後、VRMとglTFの統合を ...
一般社団法人VRMコンソーシアム(代表理事:石井洋平、所在地:東京都中央区)は、2022年9月22日(木)、同法人が提唱する3Dアバター向けファイル形式「VRM」のバージョン 1.0を正式にリリースしました。 また、9月23日(金・祝)、同バージョンの新機能を ...
VRMコンソーシアムは9月22日、日本発の3Dアバター向けファイル形式「VRM」のバージョン1.0を正式公開した。既存の「VRM 0.x」のエラーを修正し、一部機能を追加した。 Constraint機能で副腕を動かしている様子 VRMは、プラットフォームに依存しない3Dアバター用 ...
VRMとは、ドワンゴを中心としたVRMコンソーシアムが提唱する、VRアプリケーション向けの3Dモデルデータを扱うためのファイルフォーマットです。 人型のキャラクター・アバターの扱いに特化したフォーマットで、プラットフォームに依存せず、さまざまな ...