フィルターが適用されているセル範囲を調べるには、AutoFilterオブジェクトのRangeプロパティを使います。次のサンプルコードでは、まずWorkSheetオブジェクトのAutoFilterModeプロパティを使ってフィルターが適用されているかどうかを判定。その上で、適用され ...
フィルターで絞り込んだ結果が何件あるかを返すプロパティは、VBAにありません。絞り込んだ結果の数を調べるには、ワークシート関数のSUBTOTAL関数を使います。 SUBTOTAL関数は、指定したセル範囲のうち、非表示になっているセルを除外して集計する関数です。
Excelの表の中から特定のデータを探し出す作業、VBAで自動化したいけど、どんな方法があるんだろう…?そう思ったことはありませんか。 VBAにはデータを検索する方法がいくつかあり、代表的なものとしてFindメソッド、AutoFilter機能、そしてDictionary ...
ExcelのVBA作成について、投資向けのVBAを投稿します。 簡単だと思うので、ウィザード級のVBA使いは読み飛ばしてOKだと思います。 さて、今回は、東証のサイトからダウンロードできる東証上場銘柄一覧のエクセルを使って、業種別にフィルタとソートを ...
Excelの「フィルタオプション」はオートフィルタ機能をより強力にした機能。使いこなすちょっとした作法やコツを解説します!検索条件範囲の作成方法なども含め詳しくみていきましょう。 Excelでデータを絞り込むときに使う「フィルタ」機能。その基本 ...
VBAとはExcelでマクロを作成する際に使われているプログラミング言語である。ExcelからVBAエディタを起動し、モジュールを追加することで、ソースコードを記述できるので知識を深めていこう。 VBAを実用化するにはプログラミングの勉強が必要 まとめ Excelの ...
本連載では、Excel VBA (Visual Basic for Applications)を使ってできることを、トピックごとに紹介していきます。特に最近注目されている様々なWebサービスについて、Web API (Application Programming Interface)を経由して、Excelから利用する方法を多く取り上げる予定です。