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【米ヨークタウン・ハイツ発】米IBMは7月22~23日(現地時間)、日本メディア向けのプレスツアーで、ニューヨーク州の同社の製品工場や最新技術の研究所などを公開した。トーマス・J・ワトソン研究所では、AIや量子コンピューターなどの研究開発や先進テクノ ...
日本IBMは金融機関や自治体向けの旧型システム「メインフレーム」を人工知能(AI)で刷新するサービスを始める。メインフレームは富士通が撤退を決めるなど保守期限が迫り、対応可能なエンジニアが減少することで早急な刷新が課題となっていた。IBMはAI技術を ...
ドイツテレコム社は、IBM Concertを活用することで、複雑なIT運用環境のインテリジェントなレジリエンスを確立し、一元化された情報源を利用して脆弱性管理、パッチ適用、レポート作成を実施できるようになります。IBM ...
アミフィアブルが、IBM iの操作画面をAIで自動的に読み取る新技術を開発し、その成果を論文として発表しました。 概要論文タイトル:AS400-DET: Detection using Deep Learning Model for IBM i ...
IBMが今年4月に発表し、6月に出荷を開始したIBMの最新メインフレーム「IBM z17」。開発・生産拠点は米ニューヨーク州のPoughkeepsie(ポキプシー)だ。本稿では、同地で行われたプレスツアーの内容を紹介する。
ここ数年、IBMではオートメーションプラットフォームに注力している。AIの普及で技術活用が進む一方でツールの乱立やITの複雑度の増大が進む中で、AI構築・運用の効率化で投資対効果を高め、ビジネスへの貢献を実現していくとともに、AIで成功するためには「 ...
IBMは企業のITシステムを支える存在として、ストレージ分野を含め、IT全般において圧倒的な影響力を持つ。その歴史は1911年にさかのぼる。当時の社名は「Computing-Tabulating-Recording ...
日本IBM株式会社は4日、6月に提供開始したハイブリッド統合連携基盤「IBM webMethods Hybrid Integration」に関する勉強会を開催した。同製品は、IBMのオートメーション戦略の中で重要な位置づけとなっている。
日本IBMは、半導体の製造管理システムを研究する新拠点「京都リサーチパーク事業所」を開設した。ソフトウエア技術者など20~30人が在籍し、半導体を製造する際の最適な工程などを設計する。同社の研究所としては国内3カ所目で、首都圏以外に置くのは初めて。半 ...
米IBMが 23日発表した第2・四半期決算は、売上高と利益が予想を上回った。AI(人工知能)のアップグレードに関連して大量データ処理能力を持つメインフレーム・サーバーの需要が押し上げられたことが追い風になった。ただ、主力のソフトウエア部門の売上高が予想を下回り、業績に影を落とした。
日本語環境に適したコーディングフォント「Guguru Sans ...
IBM(NYSE:IBM)は本日、2ナノメートル(nm, ナノは10億分の1)のナノシート・テクノロジーによる世界初のチップの開発をもたらした半導体の設計 ...