（ブルームバーグ）： アジア時間12日午前の取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大している。米中貿易協議で両国が強硬姿勢を和らげる意向を示したことを受け、ナスダック100指数の先物は一時２％上昇。Ｓ＆Ｐ500種先物も1.4％高となった。

9日の主要3指数はまちまち。前日終値付近でもみ合いナスダックは小幅ながら3日続伸、S&Pは3日ぶり反落、ダウは119ドル安の41249ドルと3日ぶりにマイナスへ沈んだ。この日は重要経済指標の発表はなく、米中貿易交渉の行方を見極める展開。前日までの堅調 ...

【NQNニューヨーク=矢内純一】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比119ドル07セント（0.28%）安の4万1249ドル38セントで終えた。米政権の関税交渉を巡る進展期待から前日におよそ1カ月ぶりの高値を付けた後で、主力 ...

９日の米株式市場では、ＮＹダウが前日比１１９．０７ドル安の４万１２４９．３８ドルと３日ぶり反落。スイスでの米中貿易協議を見極めたいとの姿勢が強まるなか、ポジション調整主体の展開となった。　ボーイング＜ＢＡ＞やシェブロン＜ＣＶＸ＞が堅調推移・・・。

９日の米株式市場では、ＮＹダウが前日比１１９．０７ドル安の４万１２４９．３８ドルと３日ぶり反落。スイスでの米中貿易協議を見極めたいとの姿勢が強まるなか、ポジション調整主体の展開となった。

ナスダック１００先物は日本時間午後２時、約２％上昇しています。週明け１２日の米国市場ではきっと半導体関連株が買われてナスダック指数が上がるだろう、そんな観点で東京市場でも前倒し的に半導体関連株が買われました。

前週末９日の米国株式は、ＮＹダウが前日比１１９．０７ドル安の４万１２４９．３８ドルと３日ぶりに反落、ナスダック総合指数は同０．７７７ポイント高の１万７９２８．９１６ポイントと小幅に３日続伸して取引を終了。出来高概算は、ＮＹ市場が１０億１６３４万株、ナ ...

8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸した。

アメリカ株は、5月の米連邦公開市場委員会（FOMC）を無難に通過した。7日の主要な米株価指数は上昇して終えた。

NY株式9日（NY時間14:03）（日本時間03:03） ダウ平均　　　41293.90（-74.55　-0.18%） ナスダック　　　17939.68（+11.54　+0.06%） CME日経平均先物　37505（大証終比：-15　-0.04%） ...