メモリー編2回目では、DRAMから「EDO DRAM」までの進化を説明した。3回目ではそれに続く「SDRAM」の進化を解説したい。 RAS/CASをクロック信号で置き換えたSDRAM 連載94回でも触れたが、SDRAMでは信号線にクロック信号が追加され、これに合わせてデータ転送が ...
We often see “logic analyzer” projects which are little more than microcontrollers reading data as fast as they can, sending it to a PC, and then plotting the results. Depending on how fast the ...
SDRAMは当初、動作速度が50MHz(20ns)から66MHz(15.15ns)程度の製品から始まった。しかし高速化の要求は強く、すぐに100MHz(10ns)や133MHz(7.5ns)、166MHz(6.67ns)となり、ついには200MHz(5ns)に達する。EDO DRAMの世代に比べると、若干は製造プロセスの微細化なども進んだが、CPU ...
中・小容量SDRAMの用途の1つである車載機器システムでは、動作時に発生する輻射ノイズが高周波数帯域などへ影響を与えるため、システムの品質向上にとって輻射ノイズの低減が重要な課題となっていた。