怒涛のEV投入により、日本でも市場シェアを拡大している中国・BYD。そんなBYDは、テレビCMを流すことでさらなる拡販を狙っているが、そこには日本に導入されていないモデルも登場している。日本で買えないモデルを見せても、あまり意味がないようにも思えるが ...

神奈川県川崎市の川崎北部市場は、「青果部」「水産部」「食肉部」「関連商品部」「花き部」からなる市場で、一般客も買い物や飲食が楽しめる。場内ではターレやガスボンベ式フォークリフトが活躍し、冷蔵車や冷凍車が荷室を乾燥させる“甲羅干し”の光景も。製氷棟や無 ...

日産マーチは、2022年に日本では生産を終了し、欧州専売だったマイクラも2023年に販売を終えてしまった。そんなマイクラは欧州で近いうちにEVで復活するのだが、イギリスの日産は、3代目マーチをベースに、V6エンジンを搭載したワンオフモデル、「350S ...

2025年スーパーGT第4戦富士は初のスプリント形式で行われ、土曜は混走35周、日曜はクラス別50分レースを実施。BRZは山内英輝選手が予選2位から8位でフィニッシュし、井口卓人選手は決勝序盤でマシントラブルによりリタイア。2戦続けて富士での不運が続き、次戦鈴鹿での雪辱が期待される。

映画「トラック野郎」で知られる昭和のトラックドライバー文化。きらびやかな装飾を施したデコトラ、そして漁港で水揚げされた魚を卸売市場へいち早く届けるため、命をかけてトラックを走らせるドライバー。過積載や速度違反、警察無線を傍受して検問を避ける運転など、 ...

2025年7月24日のGIIAS2025（ガイキンド・インドネシア国際オートショー2025）の開幕に先駆け、BYDがインドネシアでATTO1を販売することを発表した。ATTO1は、中国では「シーガル」の名称で販売されているコンパクトハッチバックだ。イ ...

ここ10年ほどで、ネオクラシックカーと呼ばれる、1980年代から2000年代前半までの国産車の人気が世界的に上がってきた。実際、日産の第2世代GT-Rは天井知らずで、1億円に迫る価格になるモデルも出てきたほど。一方で、同時期に販売されていながらも、全 ...

最近は赤や緑に塗られた道路を走り抜けることが増えた。道路のカラーリングは、道交法などで定められたものではなく、道路管理者や地元自治体などが警察などに相談し、それぞれの判断で取り入れているもの。それだけに、塗られた色が意味していることは微妙に異なってい ...

今や新車販売されているクルマの、上位における半分以上がトヨタ車が占めている。「とりあえずトヨタを買っておけば間違いない」と言っても過言ではない状況だ。しかし、そんなトヨタでも筆を誤ることがある。それが、2000年に登場し、5年間だけ販売されたオーパと ...

時折、赤信号になっても交差点内に取り残されているクルマを目にする。これは「交差点等進入禁止違反」で取り締まりの対象。違反点数は1点、反則金は6000円（普通車）。根拠となるのは、道路交通法第50条だ。渋滞時の交差点ではマナーとルールを厳守するようにしたい。

車内や乗降口では赤外線センサーが使われる例もあるが、赤外線は光や温度に弱い。そのため、悪天候や暗所でも対象を検知できる車外センサーとしてミリ波レーダーがトラックには搭載される例が多い。一方、ミリ波の弱点を補うのがカメラとAIによる認識システムだ。今後 ...