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ソニー銀行は2025年5月6日、富士通と開発した新勘定系システムを稼働させた。新システムは米Amazon Web ...
建設工事で生じる廃棄物は、30年以上に及ぶ業界の努力によって大半が再資源化されるようになった。しかし、再生された資材の用途は限定的で、足元では在庫が積み上がる。資源循環の輪が途切れようとしている。
Waymoは、日本でのサービス展開を見据え、配車アプリ大手のGO(東京・港)や日本交通(東京・千代田)と連携している。2025年4月からは、ドライバーによる手動運転ながらも、データ収集のためにWaymoの車両を東京都内で走らせている。
Geminiの最大の特徴は、グーグルが提供する主要サービスと手軽に連携する 拡張機能 だ( 図2 ...
ヤマハがグループ全体でのデータ統合を目的に、データマネジメント基盤を構築した。マスターデータ管理ツールを活用し、財務状況を多角的に可視化。グループ内に乱立する基幹システムの情報を一元化して意思決定を速める。
大阪・関西万博を機に、様々な場面で顔認証技術が実用化された。入場ゲートのチケット確認や会場内店舗の決済で利用する顔認証技術はNECが提供した。一方、工事関係者の入退場管理や大阪メトロの改札などで採用されたのがパナソニックコネクトの顔認証技術だ。
表計算ソフトのデファクトスタンダードである「Microsoft Excel」は、多くの人に使われています。Excelで使えるプログラミング言語といえば、長らくはVBA(Visual Basic for ...
KDDIと沖縄セルラーは2025年5月7日、auのスマートフォン向け新料金プラン「au バリューリンクプラン」を6月3日から提供すると発表した。データ通信が使い放題であることに加え、衛星との直接通信サービス「au Starlink ...
2025年1月、月払いや年払いで利用する〝サブスク版〟のOffice「Microsoft 365」が大幅に値上げされた。生成AI機能の搭載が理由だが、ネット上では「AIなど使わない。値上げは迷惑」と怒りの声が上がっている。
本連載の前回で、「短工期ファジー施工」論が長くなり過ぎたので2回に分けることにした。100年、200年先まで残る“王道の建築”はもちろん重要だと思うが、一方で、こういう“期間限定の緩い建築”にも建築家はもっとトライすべきだと筆者は考えている。「何のた ...
NTTドコモが新料金プランを投入する。最大の注目は「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」。スポーツ映像配信が見放題などの特典が付くものの、割引適用前の月額料金は現行の大容量プランに比べて1133円高い。ずいぶんと大胆な一手を打ってきた印象だ。
大手企業をはじめとして、顧客情報の流出が相次いでいる。近年目立つのが、企業や団体など大本の組織自身ではなくその委託先・取引先企業から漏洩するケースだ。特に、多くの企業から委託を受けている委託先が侵害されると被害の規模は大きくなる。