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安藤ハザマとヤプリは、建設現場向けスマートフォンアプリ「築造」を共同開発した。アプリを通して安全/品質教育の効率化と情報共有の迅速化を図り、労働災害リスクの低減と業務効率の向上を目指す。
東急建設は2025年5月8日、米スタートアップ企業Branch Technologyの3Dプリンタ技術を活用した化粧壁とイスを、東京都渋谷区の自社開発物件「TQ渋谷宇田川町」に設置したと発表した。
清水建設は、建設現場で発生したプラスチック廃棄物を現場内で樹脂種類ごとに分別し、再資源化材として有価売却するマテリアルリサイクルスキームを構築。都内の建設現場に導入した。売却対象となる廃プラスチックは、総廃棄物量の約2割に相当する約4000立方メート ...
LIXILの省エネ住宅設計支援システム「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」が、HEAT20の住宅システム認証に対応した。HEAT20の地域補正を簡単に試算できるため、省エネ住宅を建てる際の提案用ツールとして役立つ。2025年4月から戸建て住宅の省 ...
長谷工コーポレーション初のコンセプトハウスとなる感性を取り戻す住まい「ivi house」が、細田工務店や多数のクリエイターの協力を得て、東京都杉並区で完成した。コンセプトは、ロボット工学の第一人者で知られる大阪大学大学院 ...
戸田建設は、多目的最適化技術を活用したZEB設計支援ツール「とだゼブくん」の社内運用を開始した。意匠図を基に、コストや省エネ性能などを同時に最適化し、顧客の要望に合わせたZEB提案を可能にする。
日本郵船とPlan・Do・Seeは2025年5月7日、神奈川県横浜市の歴史的建造物「横浜郵船ビル」のホテルへのコンバージョン(改装)工事に着手した。竣工は2026年秋を予定しており、完成後は宿泊、レストラン、バンケット機能を備えたホテルとしてPlan ...
パーソルビジネスプロセスデザインは、現場へのロボティクス導入を支援する「ロボットサービス統合支援」の提供を開始した。受付対応や施設点検、夜間巡回などの業務でロボット導入による自動化を推進する。
ID&Eホールディングス傘下の日本工営は、藻類を活用して土壌表面の侵食を防止し、草木の植生遷移を促す技術「BSC工法」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information ...
パナソニック 空質空調社は、熱交換気ユニットとルームエアコンを組み合わせた全館空調熱交換気システム「ウイズエアー ディライト」を2025年10月1日に発売する。従来品と比べ、価格を約20%下げた。
住友林業と東急は2025年5月1日、再生建築研究所と共同で、東急新横浜線「新綱島」駅前で計画中の「(仮称)池谷家古民家周辺不動産活用プロジェクト」の一環として、木造商業施設2棟の新築工事に着手した。住友林業は設計・施工を、東急は事業コンサルタントを担 ...
LIXILは2025年6月、室内から窓に後付けできるロールスクリーン状の太陽光発電設備を発売する。遮光性やプライバシー保護に加え、夏の日差しを遮り、冬場の断熱性も2倍に向上する。発電能力は1枚あたり1日で最大スマホ9台分、またはPC3台分に相当する。
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