ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３日（日本時間４日）、同じ岩手出身の後輩のメジャー初勝利を強力援護した。敵地・ブレーブス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。大雨の影響で試合開始が約３時間も遅れる中、１―１で迎えた３回先頭。シュウェレンバックの甘いカーブを ...

巨人がＤｅＮＡに３－１で勝利を収めました。今季初先発のグリフィン投手が６回２安打無失点で１勝目。中川皓太投手から大勢投手、マルティネス投手への盤石リレーで逃げ切りました。打っては岡本和真選手が３回に先制二塁打。４番が引っ張り、打線が活気づきましたね。

今季は試合前時点で甲斐が全試合スタメンマスクをかぶっており、岸田は代打など途中出場が続いた。チーム３０試合目で巡ってきた先発の出番で、抜群の存在感を発揮。「今年初めてのスタメンで、すごい緊張感の中で試合に挑んだんですけど、まずは勝てたことが良かったで ...

６回２死一、三塁のピンチ。阪神・前川を打席に迎えてもヤクルト・石川は動じることはなかった。「左打者はいい当たりをしても、（スタンドに）入ることはないと思っていたので」。カウント２―１から内角へシュートを投げ込み右飛に仕留めてピンチを脱出。直後の７回、 ...

巨人がＤｅＮＡを破り、首位を守った。開幕直前の発熱や４月中のコンディション不良で出遅れたグリフィン投手が今季初先発し、６回まで２安打無失点と好投し１勝目を挙げた。打線はＤｅＮＡの先発・東克樹投手からスタメン起用の岸田行倫捕手の１号ソロ本塁打などで３点 ...

３日に出場選手登録された秋広優人内野手が「８番・左翼」、岸田行倫捕手は６番に入り、ともに今季初スタメンとなった。出番を待っていた２人が起用に応えられるか。以下、両軍のスタメン。

ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３日（日本時間４日）、敵地・ブレーブス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。雷を伴う大雨の影響で試合開始が３時間６分遅れる中、初回先頭の第１打席で中前打を放ち、２試合ぶりの安打をマークした。カウント１―２からの６球目、９８・ ...

菅野は初回１死で若きスターのウィットと対戦。外角にカットボールを集めて２ストライクと追い込むと、カウント１―２からボールになるスイーパーを振らせて三振を奪った。続くパスクアンティノを三邪飛に打ち取り、３者凡退で立ち上がった。

ちなみにこの日、浦和学院は県営大宮で行われた春季高校野球埼玉大会決勝で叡明を７－２で破り、３年ぶりの優勝。大和スタジアムで行われた首都大学野球春季リーグ戦、日体大・東海大戦でも浦和学院ＯＢの日体大・小林聖周外野手（２年）が延長１１回タイブレークで、逆転サヨナラの２点適時打を放った。

緊急スタメンで期待に応えた。同点の６回１死二塁、広瀬隆太が右前にしぶとく運ぶ決勝タイムリーを放った。「ボールに集中するだけを意識しました。詰まりながら逆の方に打てるのは自分の持ち味」と胸を張った。正三塁手の栗原陵矢が練習中に首の痛みを訴え、練習後に三 ...

塩尻は序盤集団の後方でレースを進め、中盤を過ぎて集団の真ん中へ。後半のペースアップにも粘り強く対応し、自己ベストでフィニッシュ。レース後は「自己ベストの更新を目標にしていたので素直にうれしいです。ただ、今回は日本記録に迫るペース設定だった。自己ベスト ...

４月２９日の広島戦では今季初の回またぎで２回３３球。１日の同戦は１回で１９球を投じていた。「最近、球数を投げているので、打たせて取ろうと思って投げていました。全部は言えないんですけど、戦略がうまくハマったと思います」と圧巻の仕事ぶりだった。