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サントリー食品インターナショナルは、「生活者起点」という価値観でグループを束ねて、コーヒー・ティー・エナジードリンク・RTD(アルコール飲料)をグローバル展開の戦略カテゴリーと位置づけている。
同商品は、従来品と比べ約3倍の透過速度を実現。「雑味が出る前にクリアな液体のみを引き出すことができるため、浅煎りやシングルオリジンとの相性が良い」(HARIO社)とする。
国内製塩大手のナイカイ塩業は、11月1日納入分から塩製品全般を10%以上値上げする。昨年から精査してきた中長期的な経営戦略を踏まえて、7月31日の取締役会で決定した。塩業界では今年1月に三菱商事・三井物産が輸入原料塩の価格を改定した。続いて国産塩では ...
「レンジde缶」は、独自開発の専用アタッチメント(名称:ノンスパークキャップ)を缶詰の底に取り付けることで、電子レンジ調理時に生じるスパークを抑制し、缶詰をレンジで温めることに成功した。
24年度、経常利益100億円を達成したJ-オイルミルズ。22~23年にかけて、歴史的な油脂コスト高騰で厳しい業績が続いたが、佐藤達也前社長(現会長)のもと「復活と成長」を掲げ、構造改革と経営基盤強化により、2期連続で過去最高益を更新した。
トモシアホールディングスが実施したキャンペーン「第31回春の冷凍食品祭り」の応募総数が前年比37.5%増、8万4674口と急増した。冷凍食品のさらなる消費拡大を目的とした恒例の企画で、4~5月に全国のスーパーなど2315店舗で実施。消費者から冷食の利 ...
商品名は「JAL SELECTION『北斎みそ汁』」(6食入り・税別2000円)。パッケージはインバウンドも意識し、葛飾北斎の風景画に金箔を押した高級感あるデザインに仕上げた。“旅のお供に・お土産に最適な即席みそ汁”としてアピールする。
クリエイティブの力でブランドを磨き続け、日清食品を次のステージへと導くため、3代目経営者としての“覚悟”と“勝利への執念”が感じられる内容となっている。本書は共著者である日経BPの竹居智久氏が安藤社長に計20時間以上のインタビューを行い、経営者として ...
ダイドードリンコは、新商品でアニメ「鬼滅の刃」とコラボした「アイスラテ」と「みかん水無糖」の発売を記念し、映画公開週の7月14日から20日まで交通広告(デジタルサイネージ)をJR秋葉原駅構内に掲出した。
三島食品は7月19、20の両日、広島市中区の紙屋町スウィングで同社初のポップアップストアを開いた。リヤカー屋台のおにぎりとして話題を集めるthat’s ...
政府が4日に示した最低賃金の目安は、過去最大の上げ幅となった。全国平均の時給は1118円。その通りになれば、全都道府県で1000円を超えることになる。物価高が続いている現状を踏まえると、それに見合った賃上げと言えるかもしれないが、特に中小企業の経営者 ...
コメの価格上昇で卸が滞留させていると批判されているが、当社は世間で取り上げられているコメ卸とビジネスモデルが異なる。小売や外食産業の顧客から年間使用量を事前に聞き、その手当分の在庫をもつ。相場が上がるからと意図的にもつようなことはしない。
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