２日に秋田市の風力発電の風車の羽根が落ち、そのすぐそばで男性が亡くなっているのが見つかりました。県内では見慣れた風景の一部になっている風車の事故、その時何が起きたのでしょうか。これまでの動きをまとめました。

こどもの日の５日は秋田市内もイベントなどでにぎわいを見せていました。

秋田県内で百日せきが流行しています。人の移動が活発になるＧＷの時期は、特に注意が必要です。 百日せきは咳が長引くのが特徴で子どもを中心に感染します。乳児が発症した場合重症化する恐れもあり全国では、生後１か月の乳児が死亡する例が確認されています。

秋田県・大仙市・県立大学が行う秋田版スマート農業モデル創出事業の一環として農業用ドローンを利用した水稲直播の研究が行われています。農業の「超省力化」を目指して行われているこの研究には、大館市に本社を持つ製造メーカー東光鉄工が設計から開発までを担った農業用ドローンが活用されています。

今回は１７６頭の秋田犬が出展され、そのうち、１５９頭の秋田犬が審査されました。毛の状態、しっぽの巻き方や歯並び、さらには、会場での態度など「秋田犬標準」と呼ばれる保存会が定めた基準に沿って優れた秋田犬を決めます。

警察によりますと、５日午前８時ごろ男鹿市脇本で「息子が父親を金づちで叩いた」と家族から１１０番通報がありました。駆け付けた警察官が自宅近くの路上にいた無職の加藤綾介容疑者（３７）を父親の頭部を金づちで殴って殺害しようとした殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。

ゴールデンウィーク後半、秋田空港は帰省や観光で訪れた人たちで混雑しました。 秋田空港の到着ロビーは、午前中から家族や友人と久しぶりの再会を喜びあう人たちで賑わいました。 （埼玉からの帰省客） 「お正月ぶりの秋田、地元でお祭りもあるので楽しみにして来た ...

秋田市で２日、風力発電の羽根が落下し、近くに男性が倒れていた事故で、３日朝から電力会社の社長などが現場に入り事故の状況を確認しています。

２日午前秋田市で風力発電のプロペラが落ちているのが見つかりました。近くでは頭にけがをした男性が意識不明の状態で倒れているのも見つかり警察が関連を調べています。

鹿角市で神社の床下にクマがいるのが見つかりました。２０メートルほど近くには住宅があり、警察は住民に注意を呼びかけています。

釣りに出かけたとみられる男性が行方不明になっていて、男性が使用する車が米代川の河川敷で見つかりました。警察が水難事故の可能性もあるとみて周辺を捜索しています。