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マカオ政府公共建設局(DSOP)は8月13日、マカオ半島の南灣湖畔の一角にあるA3、A4、A9区画について、”アーバンテラス”をテーマとした臨時の公共オープンスペースを整備する計画を明らかにした。
今年上半期のパトロール場所の数は延べ(以下同)12万3085ヶ所(単日平均延べ680ヶ所)に上り、関連当局がたばこ(新禁煙法関連)2737件、酒類(酒類管理法関連)11件の違反を検挙したとのこと。
マカオ司法警察局は8月12日、同日未明にコタイ地区にある統合型リゾート(IR)併設ホテルの客室で強盗事件が発生し、同日中に容疑者として30代の中国人(中国本土居民)の男を逮捕したと発表。
澳門海關(マカオ税関)は8月12日、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)の趨勢に関する情報収集・分析を進めるとともに、取り締まり強化して臨む中、同月11日のパトロール中にマカオ半島北部に所在するビル内で運び屋向け商品供給拠点1ヶ所を発見 ...
目下、同社では旗艦IR「ギャラクシーマカオ」のノンゲーミングを主とし、エンターテインメントと家族連れ旅客をターゲットとした第4期拡張部(開発面積約60万平米)の開発に力を注いでおり、このうち期内(5月)に17階建て、約100室規模のカペラホテルがエグ ...
マカオ政府体育局は8月12日に会見を開き、卓球の「WTTチャンピオンズマカオ2025プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」の開催概要を発表。マカオにおけるWTTの開催は2020年以来、今大会で6回目となる。
マカオ政府は8月18日、岑浩輝行政長官が先日、マカオ科学技術研究開発産業パークの建設に関する作業部会を議長として開催し、計画策定及び建設の段取りなどに関する議論と調整を行ったことを明らかにした。
マカオ政府統計センサス局は8月5日、今年上半期(2025年1〜6月)の人口統計を公表。 今年上半期末(6月末)時点の総人口は68.59万人で、前年同時期から1100人減(0.2%減)だった。マカオ居住の海外労働者数の減による。
マカオ司法警察局は8月6日、香港税関当局との情報協力をきっかけに国際薬物密売組織による西アフリカからマカオへのコカイン密輸事案1件の摘発に成功し、マカオでホームヘルパーとして就労する”受け子”のインドネシア人の女1人を逮捕したと発表。
今年第2四半期の旅客総消費額は前年同時期から4.6%増の182.5億パタカ(日本円換算:約3335億円)。内訳は宿泊を伴う旅客が4.4%増の146.4億パタカ(約2676億円)、日帰り旅客が5.5%増の36.1億パタカ(約660億円)。
マカオの今年第2四半期の総体住宅価格指数は196.1で、前の四半期(今年第1四半期)から3.1%下落。ストック物件(中古)の価格指数は3.7%下落の213.4、未完成物件(プレビルド)は2.7%下落の214.9に。
マカオ政府衛生局(SSM)は8月9日夜、同日(9日)マカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオにおけるデング熱感染例出現は約1ヶ月ぶりで、今年(2025年)9例目。