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宇検村の中学生が島外で職場体験などを行うプロジェクトの出発式が4日朝、同村役場であった。役場職員や保護者らが見守る中、田検中学校3年の森山姫衣(きい)さん(15)が「仕事の大切さや社会の仕組みを学び、将来を考えるきっかけ […] ...
1945年1月22日の朝、喜界町小野津―。当時国民学校(小学校)の5年生だった上山満則さん(91)ら男子約20人が、学校の農業教育の一環で、くわやすきを手に小野津地区の北側・神宮集落外れの広場に集まっていた。
【大阪市で元見真一】日本の相撲文化を世界に向けて発信する「SUMO EXPO2025」は4日、大阪府夢洲の大阪・関西万博会場内のイベント施設WASSEであった。「SUMOが世界を一つにする!」をテーマに北海道から鹿児島ま […] ...
鹿児島市の平川動物公園で3日、同園で飼育しているアマミノクロウサギやアマミトゲネズミの保全活動、繁殖の取り組みなどを紹介するイベントがあった。奄美で野生動物の保護活動を行う奄美いんまや動物病院(龍郷町)の伊藤圭子院長(獣 […] ...
奄美市市制施行20周年記念・第62回奄美まつり(同協賛会主催)の八月踊りが2日夜、奄美市名瀬の支庁通りから屋仁川通りにかけた目抜き通りであった。町内会や郷友会など31団体が参加し、各地で円陣をつくって個性あふれるシマ(集 […] ...
奄美市市制20周年記念・第62回奄美まつり(同協賛会主催)は最終日の3日、奄美市名瀬の中心市街地でパレードがあった。23団体約1500人が演奏や踊りを披露しながら練り歩き、4日間にわたる祭りのフィナーレを飾った。 &nb […] ...
2025年度第5回奄美博物館講座が7月30日夜、奄美市名瀬の同館であった。熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターの吉川晟弘准教授(33)と鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室の北之坊誠也特任研究員(39)が講 […] ...
喜界島では1945年1月22日に初めて空襲があった。米軍が沖縄本島に接近した3月20日以降、ほぼ連日空襲が続いた。沖縄戦が始まると、海軍飛行場のある喜界島は特攻機の中継基地になった。空襲の激化などに伴い、住民は一時、山中 […] ...
瀬戸内町立図書館・郷土館の戦後80年企画平和学習講座「じいちゃんと大島輸送隊」が3日、同館であった。祖父が大島海峡で米軍との交戦を体験した大場正明さん(37)=宮城県=が講師を務め、1945年4月2日に加計呂麻島の瀬相沖 […] ...
戦時中、国策によって旧満州(中国東北部)に多くの人が渡った一方、帰国までの道のりは苦難の連続だった。「満州開拓団の記録と資料」(宇検村)によると、1942(昭和17)年から3回に分けて送り出された「第11次敦化(とんか) […] ...
身近にある外来種を学ぶ「外来種移動博物館~youはどうして鹿児島へ?」(県環境林務部自然保護課主催)が2日、徳之島町花徳の徳之島世界遺産センターで開かれた。徳之島での開催は初めてで、会場には外来種について詳しく説明したパ […] ...
奄美市市制施行20周年記念・第62回奄美まつりの皮切りとなるイベント「舞踊と演歌の祭典」(南条かつみ音楽事務所主催)が31日夜、奄美市名瀬の奄美川商ホールであった。演歌や歌謡曲の歌い手10人と舞踊団体5組が演目を披露した […] ...
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