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一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市では、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われています。
記録的な大雨により熊本市で車ごと川に流されたとみられる男性の大規模な捜索が15日、行われました。警察や消防など約370人の態勢で車が見つかった北区の井芹川などを捜索しましたが、手がかりも含め見つかっていません。
終戦から15日で80年です。終戦間際、当時の人々は戦況をどのように受け止めていたのでしょうか。『伝単』と呼ばれるビラを拾った天草市の男性の証言を通して考えます。 焼夷弾を落とすB29の周りに記された日本各地の地名。その都市への空襲を予告しています。
八代市で14日夜、国選択無形民俗文化財の『植柳の盆踊』が披露されました。 『植柳の盆踊』は江戸時代の初期に始まったとされ、毎年8月14日の夜に、植柳小学校や初盆の家の庭などで披露される伝統の盆踊りです。
日本赤十字社は子どもたちのリーダーシップを育てようと、阿蘇市で宿泊研修を行いました。 これは日本赤十字社熊本県支部が毎年、行っているリーダーシップの育成を目的とした研修です。 この研修には県内の小学生から高校生までの75人が参加。炊き出し体験では鍋や飯ごうではなく、耐熱性の袋を使って米を炊くのに挑戦しました。
【後藤 祐太 キャスター】 「アパートの2階部分で火の手が上がったものと思われます。複数の部屋が燃えています。現在その一室で消火活動が行われています」 15日午前3時40分ごろ熊本市北区高平で「建物が燃えている」と近くの住民から消防に通報がありました。 【アパートの住民】 「エアコンを付けても付かないから停電かなと思って窓開けたら隣の隣から火が出てた」 (火の勢いはどうでした?) ...
山鹿灯籠まつりが15日から始まりました。山鹿市中心部では職人の灯籠師たちが制作した作品が展示されています。 和紙とノリだけで精巧に作られることから「骨なし灯籠」とも呼ばれる山鹿灯籠は国の伝統的工芸品に指定されています。 初日の15日は朝から灯籠師たちが依頼を受けた町内や団体に作品を引き渡し飾り付けが行われていました。
一連の大雨で浸水被害に遭った熊本市は15日災害ボランティアセンターを開設しました。15日は県内外から集まったボランティアが気温が35度超えの猛烈な暑さの中、泥のかき出し作業などに汗を流しました。
この記録的な大雨で県内では道路の寸断などで3つの市と町で孤立状態となっている集落があります。県によりますと15日午後3時時点の孤立集落は甲佐町で6、御船町で1、美里町で1の合わせて8つの集落です。14日時点では20の集落でしたので解消が進んでいます。 8つの集落の住民のほとんどが残留を希望していて県は「支援を続けながら道路の開通に向けて取り組む」としています。 そして、15日孤立集落の一つ、美里町 ...
終戦の日の15日、県戦没者追悼式が熊本市で開かれました。 参列者は、県関係約6万人の犠牲者の冥福を静かに祈り不戦の誓いを新たにしました。 熊本県英霊顕彰会主催の追悼式には県内の戦没者遺族など約600人が参列。会長を務める木村知事が一連の大雨にも触れ、「平和の尊さを噛みしめながら地域の復興に尽力していく」と式辞を述べました。 そして参列者は戦後80年受け継がれてきた平和の尊さを胸に祭壇に花を手向けま ...
木村知事は14日、 記録的大雨で冠水の被害が出た上天草市と天草市の被災状況を視察しました。 2つの市では床上、床下浸水があわせて1000件を超えていて、住宅被害が深刻な状況となっています。
熊本市では15日から災害ボランティアの受け入れが始まりました。 西区花園に設置された災害ボランティアセンターには、初日の15日県内外から約30人のボランティアが集まりました。 【中学生のボランティア】 ...
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