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近隣住民の防犯意識の向上や子どもたちの安全意識を高めることを目的とした「南大沢キッズパトロール隊防犯教室」が7月24日、南大沢警察署管内で行われた。
南山田地区で7月19日、伝統行事の「虫送り」が行われた。 江戸時代から伝わる「虫送り」は、稲につく害虫を町外へ送りだすため、火のついた松明を持ち、練り歩く行事。横浜市指定の無形民俗文化財にもなっている。
都筑区は7月24日、区役所入口近くの「つづき彩りガーデン」に植物発電を用いたボタニカルライトを設置した。
荏田東の団地、けやきが丘住宅の集会所で7月28日、地域食堂「もぐもぐ(仮称)」が初開催。同団地では、昨年3月から他団体が子ども食堂を運営していたが、今年6月に活動が終了。「団地の文化を引き継ぎたい」というかつての利用者を含む有志の「地元愛」によって復活を遂げた。 もぐもぐは、同団地に住む坂井清香さんと近内正樹さんが「地域の役に立ちたい」「皆で一緒にご飯を食べられる場所を作りたい」と立ち上げた地域食 ...
○…自身の6代前にあたる江戸時代の戯作者、仙客亭柏琳が今年の大河ドラマ「べらぼう」にゆかりがあることから、柏琳にちなんだ企画をしたいと考えていた。市からシビックプライド向上のために展示の依頼を受け快諾。ただ、展示されるパネルやキャラクターづくり、漫画 ...
港南区のさつき台自治会(林金吾会長)が8月9日(土)に50回目の夏祭りを下永谷小学校で開催する。節目を祝うため、大人が担ぐ本神輿と子ども御輿の渡御を予定しており5年ぶりの「親子」共演となる。
市民公開講座「50代から考える認知症セミナー―将来に備えて、考えてみませんか―」が9月6日(土)、横浜市総合保健医療センター(港北区鳥山町1735、「新横浜駅」から徒歩15分)で開催される。午後1時から2時50分まで(開場30分前)。横浜市総合保健医療センターとエーザイ、バイオジェンの共催。 講座は二部制で、第1部は東京会場からWeb配信される「脳の健康と向き合う―MCIや認知症を知ろう―」。東京 ...
市内の全市立小・中・義務教育学校を代表する児童・生徒らが一堂に会し、いじめ防止について考える「はちおうじっ子サミット」が7月30日、市立いずみの森義務教育学校で行われた。
○…「『コンドルは飛んで行く』。どこに行ってもこれは吹く。宿命なんです」。アンデス地方に伝わる楽器ケーナのほか、さまざまなサイズの尺八など、竹から生み出された楽器を奏でるバンブーフルート奏者として全国各地で演奏活動を続けている。8月には都筑区内の田ん ...
座間市のひまわりまつりが、8月9日(土)から11日(祝)まで開かれる。 相模川の座架依橋の南北の会場で約55万本が咲き誇る。昨年まで4日間だったが3日間にした。 会場には展望台が設置され、一面の黄色を見渡せる。時間は午前9時30分〜午後5時。
全国的にリチウムイオン電池からの出火が増える中、市内でも同様の火災が急増している。 市消防局が7月に発表した2024年中の火災概要によると、市内の火災件数は153件。出火原因は「こんろ」が19件で最も多く、次いで「電気機器」が15件と続く。
多摩市議会2025子ども議会探検が7月30日、多摩市議会議場などで行われ、小学校高学年の児童26人と保護者が参加した。市議会の仕組みや役割を理解してもらおうと企画したもの。模擬議会では活発な質疑応答が行われた。