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【与那国】任期満了に伴う与那国町長選(19日告示、24日投開票)の告示まで1週間を切った。立候補を予定する現職の糸数健一氏(72)と、いずれも前町議で新人の上地常夫氏(61)と田里千代基氏(67)の重要政策が出そろっている。今回の選挙では糸数町政4年 ...
ことしの豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣と地域住民の健康を祈願する石垣市四カ字の豊年祭(ムラプール)が15日午後、新川の真乙姥嶽で行われた。各字や団体が旗頭や太鼓、巻き踊りなどを奉納した後、女性だけによる「アヒャー綱」や勇敢なツナヌミン、大綱引きなど八 ...
朝の連続テレビ小説、いわゆる朝ドラ「あんぱん」が好評だ。ストーリー展開が軽快で目が離せないこともあるが、劇中で使われる土佐弁が軽妙、初めて聞くのに、どこか懐かしい響きがおもしろい 「しゃんしゃん」(元気よくきびきびと)、「たまるか!」(驚きの表現、感嘆符)、「たっ ...
大浜中学校郷土芸能部(小笹林檎部長)の全国中学校総合文化祭出場に向けた壮行公演(同部保護者会主催)が10日午後、大浜公民館で行われ、部員38人が全国大会の演目を披露した。会場を訪れた家族や地域住民からは、演目が終わるごとに盛んな拍手が送られた。 同部は昨年12月に本島で ...
石垣市立八重山博物館特別陳列室で9日から企画展「終戦80年~残されたモノたちの記憶~」が開催されている。無料。21日まで。 「八重山の戦争を、残された資料と一緒に振り返り、彼らの声と記憶にそっと耳を澄ませ、過去を未来を考える機会にしたい」と企画。 八重山の戦争の歴史を ...
17日投開票の石垣市長選挙は10日告示され、届け出順に前市議で無所属新人の砥板芳行氏(55)と5期目を目指す無所属前職の中山義隆氏(58)=自民、公明推薦=が立候補した。2022年の前回同様の一騎打ち。中山前市政の「継続」か「刷新」かが最大の焦点となる。各候補は届け出後、石垣島 ...
石垣市と台湾・蘇澳鎮の姉妹都市交流は9月26日に30周年を迎える。石垣市の交流団は10月1日に石垣を出発する予定で、参加者の募集も始まっている 記念式典は蘇澳鎮公所で10月2日に開かれる。交流締結日の9月26日ではなく、である 鎮公所によると、その日は蘇澳など宜蘭県一円で媽祖の ...
夏休みを利用して帰省した。科学館を息子と訪れるのが名古屋での楽しみだ。開催中の特別展「古代DNA 日本人のきた道」では、白保竿根田原洞穴遺跡から出土した旧石器時代の人骨が出迎えてくれた 国家成立へ向けて社会が動きだした古墳時代に、多くの技術を伝えて国づくりを支えた渡来人 ...
石垣市長選(10日告示、17日投開票)に出馬する前職の中山義隆氏(58)の総決起大会が8日夜、市民会館で行われた。支持者は「この戦いは非常に厳しい。石垣市の明るい未来をつくるためにも、これまでの市政の流れを止めるな」と気勢を上げた。 後援会の平良聡会長は、中山氏が積み上げて ...
「夏本番! 食中毒にご用心」をスローガンに食品衛生月間(8月1~31日)の出発式が7日午前、八重山保健所玄関前で行われた。八重山保健所(大西真所長)や県食品衛生協会八重山支部(赤山丈人支部長)などから約20人が参加し、夏場の食中毒防止や食品衛生意識向上に向けて決意を新たにし ...
むし暑い日が続く。8月に入り、夏の勢いが本格化した。スコールの後の容赦ない日差しにいつも苦労している メガネをかけている身としては、外気との温度差が悩みの種。冷房の効いた車から外に出ると、レンズが一気にくもる。涼しいスーパーを出た瞬間も一緒で、視界がぼやけ、危うく ...
石垣市長選(10日告示、17日投開票)に出馬する新人で前市議の砥板芳行氏(55)の総決起大会(後援会主催)が7日夜、市内ホテルで行われた。支持者は「石垣市の将来を左右する重要な選挙、市民不在の政治、市民目線で変えよう長期政権」と気勢を上げた。 後援会の知念辰憲会長は「長期 ...
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