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【与那国】任期満了に伴う与那国町長選(19日告示、24日投開票)の告示まで1週間を切った。立候補を予定する現職の糸数健一氏(72)と、いずれも前町議で新人の上地常夫氏(61)と田里千代基氏(67)の重要政策が出そろっている。今回の選挙では糸数町政4年 ...
ことしの豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣と地域住民の健康を祈願する石垣市四カ字の豊年祭(ムラプール)が15日午後、新川の真乙姥嶽で行われた。各字や団体が旗頭や太鼓、巻き踊りなどを奉納した後、女性だけによる「アヒャー綱」や勇敢なツナヌミン、大綱引きなど八 ...
8月は鎮魂の月である。6日は広島の、9日は長崎の、原爆忌。そして昨日15日は「終戦の日」。さらに盆の時期でもあり、故人への祈りが重なる▼15日は正午のサイレンで黙とうをささげ、戦没者を追悼して平和を誓った。新栄公園内の世界平和の鐘では平和祈念鐘打が行 ...
前石垣市長の自動失職に伴う17日投開票の市長選挙は14日、終盤戦に突入した。立候補している無所属新人の砥板芳行氏(55)と無所属前職の中山義隆氏(58)=自民、公明推薦=は街頭での演説に力を込めてラストスパートに入り、両陣営も電話による呼び掛けなどで ...
夏休み期間中に帰省する学生が地域の保育施設で保育補助員として働き、将来保育士を目指すきっかけづくりを目的とする「竹富町保育士補助学生事業」(竹富町主催)が実施されている。町内の7保育所、1幼稚園で13人(高校生12人・専門学校生1人)が補助業務に奮闘 ...
17日投開票の石垣市長選は14日、「3日攻防」に入る。この間の取り組みが勝負を決する言われ、無所属新人の砥板芳行氏(55)、無所属前職の中山義隆氏(58)=自民・公明推薦=の両陣営は終盤の追い込みにフル回転で臨む。八重山毎日新聞社は13日、砥板陣営の ...
夏本番を迎え、石垣市内では7月21日の白保から豊年祭シーズンに入り、6日までに川平や平得、大浜などで豊年祭が執り行われた。12日、13日は四カ字の豊年祭が予 ...
夏休みを利用して帰省した。科学館を息子と訪れるのが名古屋での楽しみだ。開催中の特別展「古代DNA日本人のきた道」では、白保竿根田原洞穴遺跡から出土した旧石器時代の人骨が出迎えてくれた 国家成立へ向けて ...
第23回創造アイデアロボットコンテスト沖縄県中学生新人大会(県中学校技術家庭科研究会主催)が2日、豊見城中学校で開催され、大浜中学校が最も難易度の高い応用部門で優勝し、同部門で2連覇を飾った。もっとも参加チームの多い基礎部門でも準優勝となった。基礎部 ...
郡内最大の四カ字豊年祭は12日、各御嶽でオンプールを行い、ことしの五穀豊穣に感謝し、来夏世(クナツユ)の世果報を祈願した。地域独自の旗頭や棒術、舞台芸能を奉納した。神司が供え物をしてニンガイ(祈願)を行い、役員らがミシャグパーシィ(神酒囃子)で恵みの ...
石垣市立八重山博物館特別陳列室で9日から企画展「終戦80年~残されたモノたちの記憶~」が開催されている。無料。21日まで。 「八重山の戦争を、残された資料と一緒に振り返り、彼らの声と記憶にそっと耳を澄ませ、過去を未来を考える機会にしたい」と企画。 八 ...