ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（33）が16日（日本時間17日）、敵地でのカージナルス戦に「3番・DH」で先発出場。3回に今季39号を放ち、2年連続40本塁打に王手をかけた。

◆米大リーグ　カージナルス―ヤンキース（１６日、米ミズーリ州セントルイス＝ブッシュスタジアム） ...

ア・リーグ　ヤンキース―ツインズ（2025年8月12日　ニューヨーク） 　ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（33）が12日（日本時間13日）、本拠でのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。右肘の故障から復帰後、初アーチとなる38号本塁打を放った。

ヤンキースの球団公式インスタグラムが13日（日本時間14日）に更新され、主砲アーロン・ジャッジ外野手（33）の愛犬2匹のぬいぐるみが発売されたと報告した。

◆米 大リーグ ヤンキース ―ツインズ（１２日、米ニューヨーク州ニューヨーク＝ヤンキースタジアム） 【動画】ジャッジ、久しぶりの一発　相手中堅手も諦めて見送るしかない飛距離 ヤンキースのＡ・ジャッジ外野手が１２日（日本時間１３日）、本拠のツインズ戦に ...

この主砲の切なる叫び声について、米メディア「クラッチ・ポインツ」は「アーロン・ジャッジはアストロズ戦の敗戦後、チームを批判し、苦戦を強いられる状況を改善する緊急性を強調した」と報道。ジャッジの思いはチームメートに届くのか。

同紙は「５日にジャッジが右肘屈筋の負傷から１０試合ぶりに復帰して以降、３戦２敗となった。彼の存在はヤンキースの勢いを生んでいない。彼が出場した３試合はいずれも３点以上、獲得していない」と打線の起爆剤になっていないとした。

今季、100マイル超を投げた先発投手は20人、中継ぎ投手は50人で、10年前の2015年の先発12人、中継ぎ39人と比べても増加している。そのうち、今季の先発最速はタリク・スクバル（タイガース）で102.6マイル、続いて23歳のジェイコブ・ミジオロウ ...

［５日ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）ヤンキースの主砲で、右肘負傷のため欠場していたアーロン・ジャッジ外野手（３３）が５日のレンジャーズ戦で復帰したが、快音は響かなかった。

大谷が成し遂げてきた中で印象的な偉業を聞かれると、昨季の「５０本塁打、５０盗塁」を挙げ「類いまれな力とスピードの持ち主だ」と感嘆した。２年ぶりに「二刀流」を再開したことについても言及し「驚嘆すべき投手であり、驚嘆すべき打者でもある。当然のようになっているが、前代未聞のことをやってのけている」と語った。