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【ニューヨーク=小林泰裕】トヨタ自動車は15日、スポーツ用多目的車(SUV)タイプの新型電気自動車(EV)「bZウッドランド」を、2026年に米国と日本で発売すると発表した。トヨタが米国で販売するEVは「bZ」、「C―HR」を含めて計3車種となり、売 ...
トヨタ自動車は、2026年3月期に米国の関税影響で35%減益と予想されるが、営業利益は3.8兆円見込みで、依然として2.9兆円の利益を確保する見通し。決算説明会で、佐藤社長は国内生産体制の維持を明言し、同社の強固な収益構造を示した。関税の影響を受けつ ...
トヨタ自動車は5月16日朝、品質確認のため14日2直から操業を止めていた田原工場(愛知県田原市)第1ラインの稼働を再開したと明らかにした。停止期間は14日2直から15日2直まで。16日1直から再開した。
【ワシントン=川上梓】トヨタ自動車は15日、2026年に北米などで新型電気自動車(EV)を発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、スバルの群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で生産する。共同開発するEVで、両社の車種 ...
トヨタ自動車は、2025年3月期の決算を通じて、新車販売だけでなくメンテナンスや中古車販売などのバリューチェーンビジネスを重視していると発表した。これはBYDやテスラなどのEVメーカーとの競争における新たな戦略であり、トヨタが持つ1.5億台の車両を活 ...
トヨタ自動車の米国部門は、コンパクトSUV『カローラクロス』の改良新型を発表した。外装を刷新し、パワートレイン別に異なるフロントデザインを採用した。これに対し、SNS上では「マジでかっこよすぎる」など様々な声が上がっている。
そこで自動車大手7社が発表した25年3月期の営業利益率をみると、最も収益性が高いのはスズキ(11.0%)でトヨタ(10.0%)を上回っている。このほか、スバルは8.6%、ホンダが5.6%、三菱自動車が5.0%、マツダが3.7%、日産が0.6%だった。
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トヨタ自動車は5月15日、北米でBEV(バッテリ電気自動車)のラインアップを拡充していくことを発表するとともに、5月19日~21日(現地時間)にトヨタの北米事業体であるToyota Motor North ...
トヨタ自動車は、路面描画ランプを初めて実用化する。5月末に一部改良する「カローラクロス」に採用する。方向指示器(ウインカー)の動きに合わせて光の矢印を路面に照射する。見通しの悪い交差点などでの被視認性を高め、出合い頭事故などの防止につなげる。「シグナ ...
トヨタ自動車は15日、新型電気自動車(EV)を2026年に日本と北米で発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、販売価格は現時点で公表していない。北米では「bZウッドランド」という名称で26年初頭に発売す… ...
トヨタ自動車は15日、新型電気自動車(EV)を2026年に日本と北米で発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、販売価格は現時点で公表していない。北米では「bZウッドランド」という名称で26年初頭に発売す… ...