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◇セ・リーグ ヤクルト7―2広島(2025年8月17日 マツダ)  ヤクルト・村上が特大弾でチームを2カード連続の勝ち越しへと導いた。  打線は4回に4連打で2点を奪って相手先発・遠藤をKO。村上は代わったばかりの岡本の初球を迷わず強振した。低めの148キロ直球を右中間席に運び「初球からいくつもりだった。完璧に捉えることができた」。会心の7号3ランで一挙5得点のビッグイニングを締めくくった。勢いづ ...
2カ月ぶりの白星を手にした森下に続く、広島の先発は今季2度目の先発となる遠藤だ。今季初勝利した前回から中13日での登板となる。間隔が空いたものの、シート打撃登板を取り入れるなど調整してきた。ヤクルト戦は今季中継ぎで1度対戦したのみ。先発としての対戦は、23年9月14日以来2年ぶりとなる。開幕ローテ生き残りのためにも、20年10月28日以来のヤクルト戦勝利を狙う。 前日は両助っ人がそろい踏みした打線 ...
ヤクルトが先発全員の15安打。三回に同点二塁打の内山が2―1の四回に2点打を放ち、村上が3点本塁打で畳みかけた。奥川は走者を再三背負っても6回⅓を2失点で4勝目。
先発の遠藤はぼうぜんと立ち尽くした。四回に 4 点目を失うと、菊地原投手コーチが白球を持ってマウンドへ。走者 2 人を残して足取り重くベンチに下がり、 2 番手の岡本が 3 ランを浴びたのを見つめるしかなかった。四回途中 6 失点と乱れ、試合を壊した ...
ヤクルトが先発全員の15安打、7得点で快勝。0―1の三回に内山の適時二塁打とオスナの犠飛で逆転。四回は内山の適時打と村上の7号3ランで突き放した。奥川は七回途中2失点で4勝目。広島は遠藤が誤算。打線もつながりを欠いた。
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト7-2広島(17日、マツダスタジアム) ヤクルトが15安打7得点で勝利し、2勝1敗で広島とのカード3連戦を勝ち越しました。 先発マウンドに上がったのは奥川恭伸投手。初回に3連打でノーアウト満塁のピンチを招きますが、続く打者をダブルプレーに打ち取り、1失点でしのぎます。 攻撃陣は3回、長岡秀樹選手、内山壮真選手の連続ツーベースで同点に追いつくと、オスナ選手の犠牲フライで ...
ヤクルトが先発全員の15安打。三回に同点二塁打の内山が2―1の四回に2点打を放ち、村上が3点本塁打で畳みかけた。奥川は走者を再三背負っても6回1/3を2失点で4勝目。遠藤がKOされた広島は11安打のうち長打1本と迫力不足。
今季2度目の先発の遠藤が誤算だった。1点リードの三回に内山の適時二塁打とオスナの左犠飛で逆転を許す。四回は1死満塁から内山に2点中前適時打を浴び、3回1/3を10安打6失点で降板となった。バトンを受けた岡本が続く村上に7号3ランを浴び、この回一挙5失 ...
先発・遠藤が、1点リードの3回に内山の適時二塁打、オスナの犠飛で逆転を許した。さらに4回は1死から4連打を浴びて2点を追加されたところで降板。1死一、二塁でバトンを受けた2番手・岡本も、村上に3ランを浴びた。遠藤は、前回登板3日の中日戦(マツダ)で6 ...
1(右)太田、2(遊)長岡、3(左)内山、4(三)村上、5(一)オスナ、6(二)山田、7(捕)古賀、8(中)赤羽、9(投)奥川 ...
(セ・リーグ、広島-ヤクルト、15回戦、16日、マツダ)ヤクルト・奥川恭伸投手 (24)が、先発する17日の広島戦に向けてダッシュなどで調整した。 自身初の開幕投手を務めた今季は12試合に登板し3勝5敗、防御率4・19だが、広島戦は1勝1敗、防御率1 ...
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