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7日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が小幅ながら9営業日続伸の見込み。米国と中国の関税交渉進展期待から電機など輸出関連、素材株が堅調となりそう。米金利が連休前比で上昇しており、銀行や保険など金融株も買われやすい。
中国へ一発かました──トランプ米大統領を支持する反中派は拍手喝采している。2025年4月10日、アメリカの対中「相互関税」は最終的に145%に達した。商売をする中国人は「関帝(関羽)」を拝み、繁盛と財運を祈るが、トランプの関税という大きな棍棒は、その ...
【ワシントン=高見浩輔】ベッセント米財務長官は6日、米連邦議会の下院歳出委員会の小委員会で証言し、相互関税を巡る各国との協議について「今週中に主要な貿易相手国との貿易合意を発表する可能性もある」と述べた。米欧の主要メディアによると、英国やインドなどが ...
6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比1円28銭円高ドル安の1ドル=142円36~46銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1361~71ドル、161円95銭~162円05銭。
【ワシントン=大内清】トランプ米大統領は6日、カナダのカーニー首相とホワイトハウスで会談した。トランプ氏の高関税政策や、「カナダは米国の51番目の州になるべきだ」との主張にカナダ国内で反発が強まる中、会談には首脳同士の関係構築を図る意味合いがある。
7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■トランプ関税警戒も海外勢による買い戻しが意識されやすい■JR西、25/3営業利益 0.2%増 1801億円、26/3予想 5.5%増 1900億円■前場の注目材料:高松機械工業、世界販売強化、28 ...
輸入は4.4%増、過去最大の伸びを記録-輸出は0.2%増にとどまる 医薬品製剤の輸入額は71%増加、過去最大の504億ドル 3月の米貿易赤字は過去最大となった。トランプ政権による大規模な関税措置を控え、医薬品を含む財の輸入が急増したことが影響した。
【ロンドン=江渕智弘】英国とインドの両政府は6日、自由貿易協定(FTA)の締結に合意したと発表した。交渉は2022年に始まった。「トランプ関税」による自由貿易の停滞を英印双方が懸念し、合意に向けて交渉が一気に加速した。スターマー英首相は「急速に経済成 ...
トランプ大統領の関税・通貨政策の理論的支柱となるスティーブン・ミラン論文だが、世界的なドル離れを加速させかねない。
【ワシントン時事】米シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)」のシニアフェロー、ジェームズ・カプレッタ氏は、トランプ大統領と与党共和党が進める大規模な減税で、「財政赤字は一段と拡大する」と警告した。5日までに時事通信のインタビューに ...
[ニューヨーク6日 ロイター] - 米国株式市場は続落して取引を終えた。トランプ大統領とベセント財務長官が関税を巡り発言したが、合意時期についてほとんど明確にならなかった。
アップルのCEOティム・クックは、米国時間5月1日に行われた同社の四半期決算説明会において、関税がiPhoneの価格にどのように影響するかについて言及した。この質問は、先にメモリアルデー(米国の戦没将兵追悼記念日、5月最終月曜日)以降、iP ...