こうした背景から、JPXはAWS上に、セキュリティ、監査、運用要件といったJPXのガバナンスルールをビルトインした専用のパブリッククラウド環境「J-WS」を構築し、その上に「J-LAKE」と呼ばれるデータレイクの環境を整備している。